27日・日曜日 札幌駅前量販店で、ネガアルバムとネガシート、ブロア、写真用セルローススポンジ、ドライウエル等を購入。レンズフィルターのステップダウン・リングもこの時、調達。
最近、昔のスナップ写真の整理を始めた。高校生の頃のネガの保存状態が悪い。
ネガシートを普通の紙製ファイルに挟んで書棚へ無造作に保存。以後、30年に近い年月が経過。途中、常習喫煙者だった頃もある。高温多湿の神奈川県、宮城県に住まいしたこともある。ネガシートの出し入れ口側の5mmほどが酷く汚れている。一部に軽いカビもあるようだが、、、無視できる程度。
汚れは水洗いで落ちるようなので、一度洗ってから乾燥・スキャナで取り込み、そして新しいネガシートに入れて、ネガアルバムに納めることにする。
ほとんどは、部室の暗室で現像したモノクロネガ。かろうじて修学旅行の3本のうち2本がカラー。カラーネガは、退色が始まっている。
28日 月曜日
EOS20D用のバッテリーパックの予備を持っておきたい。だが、純正品は希望販価が8000円。ケンコーのコンパチ品で約6000円。
ネット通販で、本体1890円、送料500円という某社のコンパチ品を見つけた。リチウム2次電池を調達し装置に組み込んだ経験のある友人に言わせると、安すぎるとのこと。
人柱となるつもりで、発注。数日後には着くだろう。
29日 火曜日
日本薬局方 無水エタノール500ml。
レンズ、フィルタの清掃用。ジエチルエーテルと適当な比率で混ぜると非常によいレンズ清掃用の有機溶剤となるそうだ。エタノール単体でも非常に良いのだが。
昔、半導体デバイスの研究開発を職業としていたころ、デバイス製造実験では基板洗浄にエタノールでの煮沸洗浄などを良く行った。電子工業用試薬特級エタノールだったかな。純度99.5%以上。
局方無水エタノールも純度は99.5%と同じだった。
試薬1級に分類されるエタノールは純度95%だっただろうか。
その当時、先輩に言われたこと。
「95%のエタノールは、適当に希釈して飲めばちゃんと酔っぱらえるし、無害。99.5%は、エタノール分子と水素結合している水分子を強引に除去する脱水剤が残留していて、それは有害だから飲むな」
*メタノールや、イソプロピルアルコール(プロパノール)よりも相対的に価格が高い。疑問に思って調べてみたら、試薬や医療用としてのエタノールにも、酒税がかかっているらしい。
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- 2005/11/30(水) 00:57:34|
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シグマ70-300mm F4.56 APO DE MacroにClose Upレンズを付けたらどうなるか。
手持ちのクローズアップレンズがφ52mm。レンズのフィルター径は58mmなのでステップダウン・リングを調達。早速実験撮影。
今回は、内蔵ストロボ撮影での露出補正もテーマだが、取ったら直ぐに状態を確認して補正をかける必要があるかもしれない。

娘2号作品接写
Canon EOS20D /Sigma 70-300mm F4-5.6 APO DG Macro /Kenko Close-Up No.3
マニュアル露出 絞りf=8 シャッター速度1/60秒
内蔵ストロボ 調光補正0EV
ISO感度 100 WB オート
JPEG(現像パラメータ2)
手先が器用なのか娘2号は、色々なもののミニュチュアを紙粘土で作って遊んでいる。なかなか出来の良いものがあったりする。全般的にそうであるが、若干後ピン傾向があるようだ。

ヤドカリ君大接写
Canon EOS20D /Sigma 70-300mm F4-5.6 APO DG Macro /Kenko Close-Up No.3
マニュアル露出 絞りf=32 シャッター速度1/60秒
内蔵ストロボ 調光補正0EV
ISO感度 100 WB オート
JPEG(現像パラメータ2)
左下のヤドカリ君を接写してみた。この領域での深度の浅さにビックリ。
AFはほとんど聞かない。MFでヤドカリ君の目に遭わせたつもりだが、数ミリ後ろにピンが入っている。

撮影倍率・・1.5倍
Canon EOS5D /Sigma 70-300mm F4-5.6 APO DG Macro /Kenko Close-Up No.3
絞り優先AE f=22 シャッター速度1/60秒 マニュアル露出
内蔵ストロボ
ISO感度 100 WB auto契約
JPEG(現像パラメータ2)
今日はもう一つ、バッテリーグリップについて発見。
やはりエンジニアリング・プラスチック製の筐体が歪むようである。
三脚に取り付けて、三脚座のネジをきっちり締める。
バッテリー収納部のフタを開け、バッテリーを取り出す。
その状態で、内部を観察しながら、軽くカメラ本体のグリップに手をかけてみる。
バッテリグリップ BG-E2 三脚固定ネジのある底板がたわんでいるのが良くわかる。
本体との結合部も若干くの字型に動くのだが、底板のたわみの影響の方が大きそうだ。
ボディがマグネシウム合金で剛性があっても、バッテリーグリップの筐体剛性が不足しているのでは、、、
長めのレンズで三脚使用時はバッテリーグリップを使わないか三脚座の付いてる立派なレンズを使えっていうことだろうか。
底板剛性の補強が必要?
- 2005/11/27(日) 23:59:06|
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コンサドーレ札幌 vs. バンフォーレ甲府の試合に札幌ドームまで出動する前に、早起きして、早朝の風景を撮影してきた。5時半起床だったが、もう30分早起きが必要だった。
今朝は、気温が期待していたよりも高めだったせいか、湿度が高くなおかつ東側の空の雲が厚く、あまりよい光ではなかった。
デジタル1眼レフ EOS20D での撮影は、まだ手探りの状態。
この2週間、カメラ任せのスナップを撮り続け解ったことは、
(1)EOS630に中庸感度のリバーサルフィルムを組み合わせた場合にくらべ、評価測光での撮影で全般的に1/2~2/3段ぐらいアンダー気味になる傾向。
(2)ラチュードは、リバーサルよりも若干狭い感じ。
(3)ISO感度を撮影中に変更できるのは、フィルムユーザにすれば革命的なのだが、変更したのを忘れたまま撮影を続行してしまう。ファインダー内にもISO表示が欲しい。
(4)バッテリーグリップの筐体剛性が足りないのか、結合部の密着が悪いのか。バッテリーグリップを装着状態で三脚に乗せ、グリップに手をかけた時にたわむ。焦点距離300mmは画角換算480mmである。フレーミングのあと、シャッター半押しで露出決定という場合にファインダー像が揺れる。
対策:
1.ケーブルレリーズを使う(EOS630では三脚使用時は常用だが、EOS20D用は未調達)
2.三脚使用時は、バッテリーグリップを外す(BG買った意味がない)
3.IS機能内蔵の純正レンズを使う・・(いつ買えるかわからない)
現実問題、ブレた写真が数枚あったなぁ。今までEOS630で300mmでシャッター1/15秒とかという撮影はざらにあったからなあ。
クリックするとやや大きめの画像が表示される。
RAW+Jpegで記録しているが、全てJpegを若干レタッチ(レベル補正等)

樽前山遠望 追分町周辺
Canon EOS20D /Sigma 70-300mm F4-5.6 APO DG Macro
絞り優先AE f=8 露出補正-0.7EV (シャッター速度1/250秒)
ISO感度 200 WB オート
JPEG(現像パラメータ2)

同じポーズ 追分町周辺
Canon EOS20D /Sigma 70-300mm F4-5.6 APO DG Macro
絞り優先AE f=5.6 (シャッター速度1/320秒)
ISO感度 800 WB オート
JPEG(現像パラメータ2)

冬枯れ 千歳市東千歳
Canon EOS20D /Sigma 70-300mm F4-5.6 APO DG Macro
絞り優先AE f=8 露出補正-0.7(シャッター速度1/250秒)
ISO感度 800 WB オート
JPEG(現像パラメータ2)

パレットの丘初冬 千歳市東千歳
Canon EOS20D /EF35-70mm F3.5-4.5
絞り優先AE f=16 (シャッター速度1/125秒)
ISO感度 200 WB オート
JPEG(現像パラメータ2)
- 2005/11/23(水) 23:13:42|
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変身ドーレくんと応援しよう。
甲府に勝つぞ!
****ケイタイから投稿
*****2005-11-23-18:58 追記**********
今日は勝った!と思ったら、なんじゃらほい!!
ロスタイムに3点。
最後の1点は、2005年Jリーグ珍プレイ大賞だな。
まったく。
もし甲府の須藤?が触らないで直接入っていたら、ゴールキーパ林のオウンゴールになるのだろうか。あてられた池内?ではないよな。
負けられない試合で、リードしては取られる。
後半最後の方で集中力が切れるのか、ボールウォッチャーになってマークが外れるってパターンが多いなぁ。
神様がまだ昇格というには早い。あと1年、柳下イズムの下、じっくりと基礎を固めよと言っているに違いない。
去年
シーズン前半は、試合前半の15分までしか自分たちのサッカーができなかった。
シーズン後半は、試合前半の45分を通して自分たちのサッカーができるようになった。
今年
試合時間90分を通して自分たちのサッカーができる試合が多くなった。
着実に、進歩している。
来期
主審が試合終了の長い笛を吹くまで自分たちのサッカーができるようになることを願う。
それにしても、負けているときにコンサドーレ寄りの中継アナウンスで「残り時間あと**分。まだまだ十分時間はあります」っていうの、白々しく思うこともあったが、今日の甲府の点の取り方を見て、今度からは「そうだ、、まだ時間はあるぞ、、前に向かえ!」と言うことにしよう。
- 2005/11/23(水) 11:59:55|
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Canon EOS20D /EF35-70mm F3.5-4.5
絞り優先AE f=4.5 (シャッター速度1/15秒)
ISO感度 1600 WB オート
帰り道、住宅街の中を歩き、何気なくいつもと違う角を曲がった目に飛び込んできたクリスマスイルミネーション。
EOS630の標準ズームとして使用してきたEF35-70mmであるが、今日、標準ズームとしてEOS20Dに付けてきた。
これ以外の絵を見ても、何となくフォーカスが眠い感じがする。
やっぱり、デジタル一眼でシャープさを要求する用途には不向きかな。
- 2005/11/22(火) 22:35:09|
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FinePix 1700Z オート撮影
朝、林の中の道。
夏より明るくなり、林の向こうが透けて見える。
足音が、先週までのカサカサから、パリンパリンと乾いた堅い音に変わる。
枯葉が砕かれる音から、落ち葉を封じ込めた氷が割れる音へ。
冬の足音。
- 2005/11/21(月) 23:24:04|
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11月3日、手持ちのEFマウントレンズのうち、古いSigmaのレンズとEOS20Dとは相性問題がありそうだと書いた。
Sigma AF 28mm F1.8 Ashperical
Sigma AF 50mm F2.8 Macro
絞り開放では問題ないが、開放から絞り込んでシャッターを切ろうとするとEOS20Dがエラーとなってしまう。
絞り信号の連動が上手く行かないとのこと。古いSigmaレンズと新しいEOSの組合せでたまにこのような事象が起きるらしい。メーカは部品があれば無償改修してくれるとのことであるが、今回のレンズ2本はレンズ内の電子部品が既に廃止品で改修不能。
手持ちの機材の組合せで、マクロ撮影時の撮影倍率を考えてみた。
条件とラフな倍率算出方法は次の通り。
・条件 ズームの望遠端で、最近接撮影距離から巻き尺を撮影。
Jpeg S-sizeで撮影(1728×1152画素)
・算出方法 PC上で画像をウインドウ幅に合わせて表示。
ディスプレィ上で画像の横幅を計測。
撮像素子の横幅22.5mmとの比を求める。
この比と、撮影された画像の10mm目盛りの画面上での長さから、撮像素子上で被写体の10mmが何mmになっているかを算出する。
この比が、即ち撮影倍率。
・結論 Sigma 18-50mm f3.5-5.6 DCにマッチするφ58mmのクローズアップレンズNo.3を追加購入しようかと考えていたが、撮影倍率的にはEF35-70mm+クローズアップレンズNo.3の組合せと大差がない。
またSigma 18-50mmは最近接撮影距離が25cmであり、これにクローズアップレンズを組み合わせるとワーキングディスタンスが近くなりすぎてしまう感じである。
まともな単焦点マクロを購入するまでのつなぎは、EF35-70mm+Close-Up No.3で。
ワーキングディスタンスが必要な場合は、70-300mmで行くことにする。70-300mmにクローズアップレンズを組み合わせて、ワーキングディスタンス95cmを若干詰めてみるのも面白いかもしれない。
50mmマクロは、さすがの能書き通りの倍率1倍。これが使えれば良かったのだが。でも、仕事がら、電子部品のディスコン(廃番)での修理不能というのは理解できちゃうからなぁ。
1.EF35-70mm f3.5-4.5 + Kenko MC Close-Up No.3

70mmで撮影
クローズアップレンズNo.3を装着した状態で、倍率0.38倍。
2.Sigma 18-50 f3.5-5.6

50mmで撮影 倍率0.29倍
3.Sigma 18-50 f3.5-5.6 + Kenko MC Close-Up No.3

50mmで撮影 倍率0.4倍
EF35-70mm用のクローズアップレンズはフィルター径が合わないのだが、仮止めして撮影。
4.Sigma 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO

300mm Macroスイッチで撮影 倍率0.52倍
5.Sigma AF 50mm F2.8 Macro

絞り開放で撮影 倍率1倍
- 2005/11/20(日) 23:05:17|
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無線通信における偉大な発明の一つであるスーパーへテロダイン方式の鉱石ラジオである。
と言えば格好が良いが・・・写真のワニグチクリップ付きのリード線は、ラジオの検波ダイオードを外したところから引き出している。
ワニグチ2個で接触したものが、検波ダイオードのかわりに回路に直列に入る。
効率よく検波可能なものを調べるのに都合がよい。
母体はダイソーで売っていた100円AMラジオである。中をあけてみたら正体不明のトランジスタが4個。4石スーパーへテロダイン検波器という大層な名前ものになってしまた。
- 2005/11/20(日) 22:07:50|
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鉱石を銅板の上に置き、探針をたてるのも中々面倒。
検波鉱石ホルダーを作ってみた。
真鍮丸棒φ10mmを5mmぐらいに切り出して、中心をドリルで削ってへこみをつける。それを加熱してハンダを溶融。
適当な大きさにした鉱石のかけらを落とす。
低融点ハンダがあれば、鉱石を固定するのにもそんなに苦労はいらないだろうか。
実際は、手芸用の断熱セラミック台の上に真鍮カップを置き、ガストーチであぷって加熱、電子回路用の普通のハンダを溶かして・・
鉱物の中には、このときの熱で揮発しやすい成分が外に出て、検波特性が下がるものもある。
黄鉄鉱なんか、熱的ショックでバンを音をたてて破裂したりすることもある。
写真左から、方鉛鉱・黄鉄鉱・加工前の真鍮棒切り出し(穴あけざぐり前)。
- 2005/11/20(日) 12:00:30|
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方鉛鉱 感度の良い検波器が出来るという。
ただ、使ってみた感じではツボにはまれば高感度であるが、そこを探り当てるのが大変。
黄鉄鉱なら、適当にズボラに探針をたてても聞こえるが、方鉛鉱はなかなかそうも行かない。
- 2005/11/20(日) 11:45:26|
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旧知の先輩である黒田八郎さんの来訪に刺激を受けた。
鉱石ラジオの検波器として使える鉱物(鉱石)の代表的なもの。
黄鉄鉱・・・組成はなんだったかな。鉄Feと硫黄Sだっかな。結晶構造だ何だという詳細は、専門書か専門サイトに譲る。
黄色くピカピカしているので、検波器として使うときにも何となくそれらしい感じがする。
- 2005/11/19(土) 23:07:26|
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EOS20D Sigma70-300mm F4-5.6 APO DG MACRO
ISO200 絞り優先f=5.6 露出補正+1EV
目覚めたら、うっすらと雪化粧。
早朝、霜が降りて輝く幾何学模様の畑を狙いたいと思っていたが、、、布団の中でぬくぬくと時を過ごしてしまった。
雪になったので逆に冷え込みは和らいだようだ。
起き出した時には、屋根の雪が落ちかけていて不思議な曲線模様。
雪に降られて、あわてて冬支度のラストスパート。
少しだけある庭木の雪囲い。
床下換気口を閉める。
屋根の雪の落ちる場所にあるものを片付け。
物干し竿、物干し台を片付け。
クルマのワイパーブレードを冬用に交換。
クルマのウインドウォッシャー液を耐寒性のものに交換。
あわてて作業が終わった頃、木の実の上の雪も溶けてしまった。

EOS20D Sigma70-300mm F4-5.6 APO DG MACRO
ISO100 絞り優先f=5.6 露出補正+1EV
- 2005/11/19(土) 21:56:53|
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EOS20D 18-50mm f3.5-5.6 DC
ISO400 シャッター優先1/350秒
通勤途中、わざわざ大分早い時間の電車に乗り、遠回りで歩く公園に住まうエゾリスたちも雪が積もる前の最後のひととき、朝から忙しそうに走り回っている。
今年は、10月末まで妙に気温が高かった気がする。
先週の半ば過ぎから、一気に寒くなった。札幌の初霜観測は平年よりずいぶんと遅くなったようだ。
今朝、住んでいる地域は氷点下だった。今シーズン初めて、いわゆる埴輪ルックの女子高生を見た。埴輪の足は、青色スクールジャージだった。
オジサンには理解不能だ。さすがに写真は撮れなかった。カメラはカバンの中。
携帯で撮ったら、どこぞの有名大学教授と同じ変態扱いされるだろう。
帰り道、、、やや大きな幹線道路の中央分離帯の電光表示。
「ただいまの路体温度0.7℃」
クルマがひっきりなしに走り、タイヤとの摩擦熱で温度が上がるアスファルトの路体温度が0.7℃・・・気温は氷点下じゃないか!
そう言えば水たまりの水が凍ってる。
駅に置いた自転車のサドルに、霜が降りてる。ちょっと擦っただけでは取れない。
- 2005/11/17(木) 23:59:22|
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落葉と雪。そういう風景を期待している。
今朝は雪なんかになりそうもない好天。今は帰る時は真っ暗だから朝いきがけのワンチャンス。
カメラを置いてきた。
北広島あたりで天気が変わり雪。冬になったと言うことだ。冬はこのあたりで、線を引いたように天気が変わる。
ケイタイ投稿
- 2005/11/16(水) 12:59:04|
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朝の最低気温が、マイナスになったらしい。
自転車のサドルに真っ白く霜が降りていた。下車駅ぎりぎり到着よりも早い電車に乗れるように頑張って自転車を漕いだ。
車窓からの遠景、樽前山・風不死岳・紋別岳・恵庭岳は白く雪化粧。手前の畑も白く霜が降りている。数センチに育った麦にも白く霜が降りている。
朝、通勤路で時々足を止めて、晩秋の風物を撮影。今朝はRAWモードでの撮影。
明日も今日かそれ以上に冷え込みそう。

2005年11月15日
Canon EOS20D / Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC
絞り優先AE(f=5.6)
ISO400
記録画質RAW
現像 Degital Photo Professional2.0(ピクチャースタイル風景)

2005年11月15日
Canon EOS20D / Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC
絞り優先AE(f=5.6)
ISO400
記録画質RAW
現像 Degital Photo Professional2.0(ピクチャースタイル風景)

2005年11月15日
Canon EOS20D / Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC
絞り優先AE(f=5.6)
ISO400
記録画質RAW
現像 Degital Photo Professional2.0(ピクチャースタイル風景)
帰り道・大きく遠回りして歩く。今日は歩数計が1日目標値よりも少なくなりそうな感じだったし、時間も早かったので大きく遠回り。振り返ったらネオンサインと看板の照明が夜景撮影のテストケースとして良さそうだった。
シャッター速度は、1/8秒程度となりそうだったのでコンクリート塀へボディを乗せて、ファインダーで若干の確認後に、、、、
- 2005/11/15(火) 23:09:06|
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今週は、週の真ん中に東京・横浜地区出張があった。
はじめから横浜で数時間の空き時間ができることが解っていたので、カメラを持参。
以前に撮影したところを同じ位置から同じカメラとレンズで撮影しようと思っていた。そうするとカメラは当然EOS630ということになる。
そう思っていたのだが、11月9日の夜、急に昔の仕事仲間の懇親会へ出ることになり写真係を仰せつかった。そのため、急遽、機材をEOS20Dに変更した次第。
*********
写真をクリックすると拡大表示する。
画像サイズはやや大きい。
1.日本丸とみなとみらい地区

2005年11月08日
Canon EOS20D / Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC
絞り優先AE(f=4) シャッター速度1/1600秒
ISO100
記録画質JPEG(S Fine)
現像パラメータ1
旧三菱1号ドックに係留された帆船日本丸(初代)と周辺の風景。
仕事の関係で、下の写真と同じ薄暮・トワイライトの時間にはどうしても撮影が出来なかった。
せめてもということで、記憶を頼りに同じ位置で撮影。APSサイズのデジタル1眼ということで、画角を同じにしてもボケ味は違うのだが、、絞りを当時と同じように開放としてみた。
2.日本丸と横浜博覧会跡地

1990年11月25日
Canon EOS630 / EF 35-70mm F3.5-4.5 /Kodachrome64(KR)
シャッター優先AE(t=1/6秒) 絞りf=3.5開放
今を遡ること15年前の光景である。
当時、横浜に住んでいた。この日、中華街から山下公園・関内あたりを歩きながら撮影、日暮れに日本丸を撮影した。
EOS630を買って1年ぐらい経った頃だろうか。三脚も華奢なものしか持っておらずそれも常に携帯するとは限らなかった。
手持ち撮影である。手振れする危険は解りきったシャッター速度にしかならない。地形の関係で背後に石壁があり、そこに寄りかかって顔にカメラを押しつけるように構え、セルフタイマーを動作。1・2・・と数え、最後は息を止めた覚えがある。数枚を同じように撮影したが、みるみるうちに夜景になってしまった。
案外、気に入ったカットの一つである。プリントをパネルにして今でも部屋にかけている。
3.日本丸周辺
2005年11月08日
Canon EOS20D / Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC
絞り優先AE(f=8) シャッター速度1/400秒
ISO100
記録画質JPEG(S Fine)
現像パラメータ1
上の2枚を見比べてみると、周囲のビル群以外に何だか違和感があった。
最初は気がつかなかったのだが、このカットを見て思い当たった。
大観覧車が、移動している。MM21地区と言っていた当時、横浜博覧会の目玉の一つであった大観覧車だけが残されて、営業をしていたと記憶している。
- 2005/11/11(金) 19:22:05|
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午後6時から、札幌ドームにてコンサドーレ札幌 対 水戸ホーリーホックの対戦があった。J1との入れ替え戦に臨める3位圏内に踏みとどまっているコンサドーレ札幌。熱烈サポの嫁が、SB自由席のファミリーチケットを買っていた。
EOS20Dと、Sigma 70-300mm f4-5.6 APO DG MACROの組合せを試してみたい。
ISO3200拡張で、手持ち撮影できるシャッター速度にならないかと思った。過去にコンパクトでのドームの様子はアップしたことがある。

2005年11月06日 DF 加賀健一 対水戸
EOS20D Sigma 70-300mm f4-5.6 APO DG (焦点距離300mm)
絞り優先AE f=5.6 (シャッター1/500秒)
ISO3200相当(拡張機能)
実際は300ミリの画角でもまだ長いのが必要な感じだった。
これはトリミング後の写真。

2005年11月06日 先制点の瞬間
EOS20D Sigma 70-300mm f4-5.6 APO DG (焦点距離300mm)
絞り優先AE f=5.6 (シャッター1/250秒)
ISO3200相当(拡張機能)
背番号17 清野のダイビングヘッドのボールがゴールマウスに吸い込まれる瞬間。札幌ドームの照明の下、観客席からf4-5.6などという暗いレンズでの撮影であるがISO3200相当の感度拡張はこういう状況でも、ある程度見られる絵となった。
後ろに移るプロカメラマンたち。さすがの機材だなぁ。
試合中にカメラでボールを追いかけるのは、難しい。普段、風景とか花とか大きく動かないものを中心にしていると、スポーツ写真は難しい。フレーミングが一番難しいかも知れない。選手をアップで追っていると、全体状況が解らず、ズームレンズで引き気味で全体を見ていると、状況説明写真にしかならない。
まあ、こういう状況でも、大きな破綻のない写真を作ってくれるというメカの凄さを実感したということで、、、カメラ持ってると試合にも集中できないので、次はもういいかなと思う。
試合自体は、先制の喜びもつかの間、、ああ、おい、ディフェンスの集中・・・マークが外れてフリーの奴がいる・・危ない・・1対1引き分け。
是が非でも勝っておきたい一戦だったなぁ。
- 2005/11/06(日) 22:43:59|
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2005年11月05日
つなぎの標準レンズとして選択したSigma 18-50mm f3.5-5.6 DCの映り具合がどんなものか、カメラに慣れる意味も込めて、レンズはこれ一本でお散歩カメラを行った。
主に絞り優先(ほとんどf=8)でのスナップ撮影。
はっきり言って実勢価格15000程度と廉価版であり少し心配であったが、価格を考えれば十分実用になるレンズという感想。まあ、細かいところは言い出せば切りがない。その細かいところが本当に気になった時には、ご本家観音様の赤い帯の入ったLという称号の高級レンズかそれに類するものを買うしかあるまい。
もうひとつ、カメラ本体 EOS20Dの特徴・性格・描写上の癖も把握していないし、、、
*********
サルネーム式で、写真をクリックすると拡大表示できるようにタグを書いてみた。
戻るときは、ブラウザの「戻る」で戻らねばならないが、、htmlタグも勉強が捗らないなぁ。
共通データ
EOS20D Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC 記録画質 RAW+JPEG(S Fine)
現像パラメータ1
1.望遠側での撮影

絞り優先AE(f=5.6)
ISO400
望遠端で寄ってみた。絞り開放。背景のボケ具合がややうるさい感じ。

絞り優先AE(f=5.6)
ISO400
望遠端50mm。
ピント位置がちょっと疑問。前ピンかな。

絞り優先AE(f=5.6)
ISO400
望遠端50mm。
ピント位置がちょっと疑問。これは後ピン?
中央の黒い円形模様との境界で焦点合わせを行った。

望遠端50mm
絞り優先AE(f=8)
ISO100
この撮影から、従来マクロレンズなどで接写する場合に行っていたAF合焦後にAFロックのまま、体を前後させて焦点確認を行った。その他の撮影からも、望遠端で最接近距離に近いと1~2センチ程度前ピンになる傾向があるようだ。
このレンズ特有かどうかは不明。ファインダー像でフォーカス確認できるので実用上は大きな問題にはならないと思う。

望遠端50mm
絞り優先AE(f=5.6)
ISO400
赤系ばかりでなく、紫系の花も近づいて撮影。

望遠端50mm
絞り優先AE(f=5.6)
ISO100
背景のボケ具合は、評価の分かれるところだが、レンズのF値と値段を考えれば十分及第点だと思う。
2.広角側での撮影

広角端18mm
絞り優先AE(f=3.5)開放
ISO100
このカットの目的は、周辺光量低下の度合いの確認。若干の周辺光量低下があるようだが気にするレベルではないようだ。次のカットで示すように多少絞り込めば十分実用的。

広角端18mm
絞り優先AE(f=8)
ISO100
絞り8,16,22と連続で同じ構図で撮影している。絞り8まで絞れば実用上は気にならない。

広角端18mm
絞り優先AE(f=8)
ISO100
広角側中距離であるが、ちょっとピントが甘い感じがする。
コントラストが比較的あっさりと表現されるレンズのようなのでそちらの印象かもしれない。
3.コントラスト

広角端18mm
絞り優先AE(f=8)
ISO100
コントラスト。ウエブ上での評価・感想の通り。
あっさり目の描写。次の絵も同じ印象。

広角端18mm
絞り優先AE(f=8)
ISO100
コントラスト。ウエブ上での評価・感想の通り。
あっさり目の描写。上と同じ。
4.意地悪テスト

広角端18mm
絞り優先AE(f=3.5)
ISO100
広角端・絞り開放で、マス目模様のビルの壁を撮影。
上の端で顕著だが、陣笠と呼ばれる歪みが見える。
これはファインダー像でもはっきり解った。こういう構図だと目立つが、自然風景だと・・・
まあ、コストパフォーマンスからみれば、及第点というところだろう。

望遠端50mm
絞り優先AE(f=5.6)
ISO100
望遠端・絞り開放だと目立たなくなる。

望遠端50mm
絞り優先AE(f=8)
ISO100
逆光状況。画面右上直ぐに太陽がある。
- 2005/11/06(日) 13:13:26|
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2005/11/03 EOS20D
Fuji FinePix1700Z オート撮影
買っちゃった。
レンズは、廉価版Sigma 18-50mm F3.5-5.6DC
縦位置グリップ兼用のバッテリーグリップを付けた構成。
ボディに対してレンズが貧弱?
一応、手持ちEFマウントレンズの活用と、広角側の補完。できれば将来F2.8クラスの明るめのレンズへ更新する布石。さらには予算圧縮等を考えて選択。
今までEOS630と使ってきたレンズ4本のうち28mm F1.8と50mm F2.8マクロが20Dとは相性問題があるようだ。レリーズ後にボディ側にエラーが発生する。
当面20Dで使えるレンズは3本ということになる。
Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC
Canon EF35-70 F3.5-4.5
Sigma 70-300mm F4-5.6 APO DG MACRO
これでも35ミリ版換算で、28mmから480mmまでの画角が切れ目なく繋がっていることになる。
EF35-70は、なにぶん古いレンズなので、デジタル1眼で何処まで実力があるのか、やや不安ではある。
35ミリフルサイズと比較すると狭いファインダー、焦点距離に対して1.6倍となる撮影時の画角・・・しばらくは戸惑いがありそう。
だが、EOS630は見捨てないぞ。
その昔、EOS630を買ったときにも、必ずAE-1も持ち出してサブ機として使っていたなぁ。17年ぶりの機材更新。。。
- 2005/11/03(木) 23:50:20|
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