2007年11月24日に撮影した高幡不動の紅葉。ピントが甘いカットが多いのだが、RAW現像でシャープネスを大幅補正して何とか見られる状態に・・・・・
20071124 高幡不動 紅葉
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F4.0 (1/30秒)
20071124 高幡不動 紅葉
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F5.6 (露出補正+0.7EV 1/20秒)
20071124 高幡不動 紅葉
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO100 絞り優先AE F2.8 (露出補正-0.7EV 1/40秒)
20071124 高幡不動 紅葉
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F5.6 (露出補正+0.7EV 1/40秒)
20071124 高幡不動 紅葉
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F5.6 (露出補正+0.7EV 1/125秒)
20071124 高幡不動 紅葉
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO100 絞り優先AE F4 ( 1/40秒)
お友達のフィールドを荒らしに行った。
お友達自身が、自らのブログで書いているので引用して良いだろう。
まずは24日に行った。日射しはあったが、日陰に入ると体が冷えてしまうような気温だった。そう。私は東京の寒さに弱い道産子なのである。雪のなさと日射しの明るさに惑わされて、ついつい薄着をしてしまうのである。
お友達の、好意でお宅におじゃましてお茶を頂き、暖まったついでにパソコンで撮影データをざっとチェックしてみたのだった。既に書いたように、フォーカスが甘いものが多かった。なにより、大師堂の前で、後ろの大師堂をぼかして、前景に配置したモミジを浮き上がらせたいという狙いの画が、構図は狙い通りなのにモミジにピントが来ていなかったのは非常にがっかりであった。
原因は、既報の通りスクリーンの問題。マクロレンズ接近戦に特化した改造スクリーンが、少しだけ焦点面が前にずれていたようで、無限遠並行光では焦点位置がずれて見える・・・・
翌25日に、お友達には告げずにリベンジ撮影をした。この時には、純正スクリーンに戻していたが、スペーサの裏表を間違えて、前日よりもファインダー像の状態は悪いことになっていた。AF合焦表示のみを信じて撮影してみた。
20071125 高幡不動 大師堂
EOS20D / EF70-200mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F4.5 (-2/3EV補正 1/250秒) RAW現像 DPP3.2
20071125 高幡不動 お線香
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F5.6 (-2/3EV補正 1/50秒) RAW現像 DPP3.2
由緒正しいお寺さんなのである。前の大師堂の写真もそうだったが、日射しにお線香の煙がふわりと漂う。
20071125 高幡不動 もみじ
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F4.5 (+2/3EV補正 1/60秒) RAW現像 DPP3.2
マイナス補正で濃い色に強めのコントラストにしたくなるが、段階露出の+2/3段補正のカットが気に入った。測光モードは、この半年の成果と言うべきか、中央部重点平均測光である。露出補正がどちらに転ぶかわからない評価測光モードよりも中央部重点平均測光の方が扱いやすい気がする。
美しいモミジがたくさん植えられている。それを撮影しながら、何とない物足りなさを感じていた。恵庭渓谷のさらに奥の山道を歩いて紅葉を撮るときのような、カエデ・モミジと渓流を発見する、発見した時の出会いの感動がないのがそう思わせるのかもしれない。
高幡不動尊の紅葉撮影は、小出しにすれば相当なストックになる。なにせ2日間で850枚も撮影しているのである。ただ、明日は、午後1時から2時に現地集合で、横浜・みなとみらいへ出張なのである。高幡不動の紅葉は仕舞い込んで横浜風景になるかもしれない。
小金井公園の紅葉撮影後も、昨日の高幡不動での撮影後も、ピントが甘いカットが多かった。
AFで合焦しても、スクリーンの像がピンずれに見える。フルタイムMFのレンズを使っている場合は、手動修正してみる。厳密に焦点が欲しいときには、アングルファインダーの2倍拡大像でピントを合わせた・・・つもりであった。
AF任せにしなかったカットは微妙に前ピンが多い。マクロレンズを使うような接近戦では問題があまりない。遠景の場合に、修正すると前ピンになっている。ずっと花のクローズアップ撮影が多くて、気がつかなかったようだ。
今日、改めて高幡不動で検証撮影を行った。結論から言うと、自作スクリーンのスクリーンの位置が少しだけ前にあって、無限遠からの並行光を使った焦点位置の検証を行っていなかったため、遠景撮影で問題が出てくることを認識していなかったということ。
20071125 高幡不動 五重塔
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
AF合焦後、ファインダー像で合焦修正・・・・見事なピンぼけ。
20071125 高幡不動 五重塔
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
AF合焦で、ファインダー像は気にせずシャッターを切ったもの。ピントがきちんと来ているのである。
20071125 高幡不動 山門
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
20071125 高幡不動
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
20071125 高幡不動
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
当たり前だが、狙ったところにピントが来ている写真は気持ちが良い。撮り直したモミジは順次公開・・・・
紅葉を撮りに、高幡不動へ出かけた。
インフルエンザの予防接種を受けて、それからやおら出かけることにした。機材を選ぶ時に、失せ物があり探すのに時間がかかってしまった。
お昼をだいぶ過ぎてから、到着。
昼の部は、あとで公開の予定。ちょうど萬燈會の行われる日だった。
20071124 高幡不動尊 萬燈會
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / ISO800 絞り優先AE F4.5
20071124 高幡不動尊 五重塔
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / ISO800 絞り優先AE F4.5
提灯でライトアップされた五重塔。
20071124 高幡不動尊 ろうそく
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / ISO800 絞り優先AE F4.5
20071124 高幡不動尊 もみじ灯路
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / ISO800 絞り優先AE F4.5
雪の中でやるのが、おたる雪明かりの道だな。
20071124 高幡不動尊 俳句あんどん
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / ISO800 絞り優先AE F4.5
写真を撮っていたら、これ私のなのです。撮ってくれてありがとう・・とオバサマに言われてしまった。
20071124 高幡不動尊 庶民の願い
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / ISO800 絞り優先AE F4.5
五重塔の周辺に水が流され、そこに灯籠が浮かべられる。外側には願い事が書かれている。
ささやかなる庶民の願い・・・・
昼の部・紅葉撮影は、ピントの来ていないカットが多い。MF撮影メインであるが、スクリーンに少し問題があるようだ。
今、11月25日 8:10分頃・・・・リベンジマッチへ出かけるべきか・・・・
2007年11月23日 午後2時を過ぎてから、背負い式カメラバッグに適当に機材を詰め込んで、一脚を持って小金井公園へ向かった。
部屋の掃除をして、洗濯と洗い物を片付けて、布団を干したりしていたら、そんな時間になっていた。自転車での移動で、三脚をどうするかという問題はまだ解決していない。一脚は、ストラップをハンドルに引っかけて、下側は100円ショップの自転車用傘ホルダーに入れると塩梅が良い。
小金井公園に向かったのは、大した理由があるわけではなく、ねぐらになっているアパートの郵便受けに入っていた無料情報誌で、近間の紅葉・黄葉スポットとして紹介されていたからだ。一番最初に候補になっていたネグラは、実は小金井公園の入り口の直ぐ近くだったのだ。今日、行ってみて、そちらにすれば良かったかしら・・・という思いが少しだけした。
20071123 モミジ
EOS20D / EF70-200mm F4L USM
まだ、全体的に早いのだろう。色づきも浅いオレンジ色というものが多い。色付いていない葉の方が多いぐらいかもしれない。順光では、大して美しくない葉も、見方を変えて逆光透過光線で見ると、輝いて見える。レンズのコントラストが下がってしまうのが難点。助手をつけて、ハレ切りをしてもらいたいぐらいだ。不安定な一脚撮影でもある。
20071123 葉脈
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
今日は、風も強かったと思う。マクロでの接近戦は、非常に難しかった。狙った葉が、ファインダーの中で動き回り、焦点をはずれる。やっぱり三脚でじっくり撮れれば良かったと思うわけである。ママチャリにどうやって縮長70cm、重量4kgの三脚を固定するかを考えよう。自宅の通勤自転車(同じくママチャリ)では、荷台にゴムのロープで固定したことがある。しかし、荷台の外に大きくはみ出していて、乗りやすくもないし、東京の狭い歩道、狭い車道で周囲の迷惑になるかもしれないと思ってしまう。
20071123 三兄弟
EOS20D / EF70-200mm F4L USM
風で揺れてフォーカスも甘い。色づき方も少し甘い。
20071123 マルボケ
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di macro
レンズは確か90mmマクロだと思う。今日は、70-200mmと90mmマクロしか使っていない。日が傾くのは早い。そして、小金井公園の午後は、周辺の建物や木々に阻まれて日射しが直接モミジに差し込むのは難しそうだ。
20071123 イルミネーション
EOS20D / EF17-40mm F4L USM
帰り道、運送会社の本社でショウウインドウにクリスマスイルミネーションを発見した。17:30分になっていない時刻である。ついこの前までは、青い空に誘われて、サッポロビール園や大通り公園のビアガーデンに行きたくなった季節だった。20:00になっても十分に明るかったのだが、秋の日はつるべ落としということで、17:30ではISO感度を大きくアップして挑戦したらしい。
眠たくなってきた。明日に備えて、風呂に入って寝ることにしよう。
東京に単身赴任しているはずなのに、11月17日は小樽の山道をほっつき歩いていた。ほっつき歩いたというのは、もちろん比喩的表現で実際はクルマで走り回ったのである。
今年は、紅葉シーズンに入ったときに、異動して黄葉紅葉にまともに出会っていない。名残りを求めて山道に入ったのだが、既に雪が訪れて落葉松の葉が残るばかりだった。
20071117 天狗山の横顔
EOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di
20071117 落葉松と青空
EOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di
20071117 落葉松
EOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di
ボディとレンズ1本のみの軽装備。PLフィルタがあれば良かったなぁ・・・・と、また思うわけだ。
私は、宇宙戦艦ヤマトの世代である。
決して、機動戦士ガンダム(初代)の世代ではない。
だが、これにはある種の感動を覚えた。
赤いザク・・・シャアの機体である。
今、働いている、とある公的研究機関で、文化祭をやっている。
展示品の一つなのである。赤いザク。 製作期間2ヶ月。材料は紙。
昼休みに写真を撮った。
3時の休憩時間に通りかかったら、コメントがついていた。
このセリフも、わかる人にはわかるシャアの名台詞のパロディらしい。
昨日、中野のフジヤカメラまで自転車で走った。片道約2時間のママチャリ・サイクリング。帰りには、前玉にべっとりと指紋の付いたジャンク玉が一つ。
Ai Nikkor 28mm F2.8S・・・・前玉と後玉を拭き、外観の汚れも落としたあとEOS630に着けて記念撮影。
秋晴れ快晴の今朝、EOS20Dに着けて持ち出した。通勤カメラをしたのだが、ISO設定は1600になっているわ、露出モードはプログラムオートになっているわで、朝の撮影は大失敗。
昼休みに持ち出してみた。
ジャンクレンズなので、あ~だこ~だと言ってはいけないのだが、左上側が奥、右下にかけて手前側に・・・という感じで焦点の合っている面が斜めになっているような感じがする。いわゆる片ボケというのだろうか。
このレンズ、撮影距離で20cmまで寄れる。28mmとはいえ、20cmまで寄れると背景ボケも大きくなる。評判通りの描写になるなら、お金を貯めてオーバーホールに出しても良いぐらいの気持ち。ただ、数千円のジャンク玉に、そこまで手を入れてもなぁ・・と思う気持ちもある。
近々、帰宅する予定なのでF2フォトミックで撮影してから、じっくり考えようと思う。
このレンズ、まだ、ニコンが新品を生産しているようだ。
天気予報は、午後からは雨が上がり曇り空になるという。
地図を眺めていたら、ねぐらから中野までは20kmほどだということが解った。自転車をまったり走らせても、時速10kmは軽い。信号待ちなどの時間を考えても、時速10kmは行けるはずである。そうすると、中野まで約2時間で着けることになる。
窓の外を見ると雨が上がって、道路が乾き始めている。
走り出した。中野に向かって。 午前11時45分。
約40分後、荻窪・新宿という道路標識が現れた。
わかりやすい道ということで、青梅街道を走って、途中から早稲田通りに入って中野駅前に向かうルートをとった。
東京23区に突入。杉並区に入るのかと思っていたら、最初に入った東京は練馬区だった。
早稲田通りを走り、環八との交差点を越え、環七を目指す。
途中のスーパーマーケットでトイレ休憩を取り、自転車をこぎ続けること約1時間40分。地名に中野が見えるようになった。
中野通りまであと少しのところにお稲荷さんがあった。妻恋神社と鳥居の額に描かれていた。
約1時間50分で到着。フジヤカメラ・ジャンク館。別に何を買うという目的があるわけではない。中古ジャンクは、何時何が入荷しているか解らないということだけ。
少し遅めの昼飯。カツ丼450円。食って帰りのエネルギーにする。
酉の市なのでそうだ。神社の名前は、出世なんとか神社・・・出世の神様か・・・・
帰り、途中で雨に降られた。午後からは回復するという予報だったのだが。
レインウエアを買っておいた方が良いという気がするが、来月の予算かな。帰りは、同じルートを戻り、雨でもあったので一生懸命走ったためか、1時間半で戻ってくることができた。
2007年11月04日~2007年11月10日 朝晩の食ったものの記録
2007年11月04日 朝 ご飯・味噌汁・納豆・海苔・梅干し・柿・コーヒ
小平・小金井・東村山・東大和を自転車で走り回った日。
2007年11月04日 晩飯 ご飯・味噌汁・ニンニク芯炒め・ひじきの煮物・冷や奴・キムチ・焼酎のお湯割り
2007年11月05日 朝飯 トースト・コーヒー・野菜ジュース・ベビーチーズ・リンゴ半分・ヨーグルト(ブルーベリージャム)
2007年11月05日 晩飯 スパゲッティ(カルボラーナ)、野菜スープ、サラダ、ビールもどき
2007年11月06日 朝飯 トースト・コーヒー・牛乳・目玉焼き・プレーンヨーグルト(ブルーベリージャム)
2007年11月06日 晩飯 ご飯・味噌汁・おでん・ひじき煮物・本物のビール
今回の出稼ぎの仕事、見切り発車だったのだが、正式に受注が決まった。そのささやかなお祝いで、本物ビール。。。
2007年11月07日 朝飯 トースト・コーヒー・野菜ジュース・目玉焼き・ヨーグルト(ブルーベリージャム)
2007年11月07日 晩飯 牛玉丼(レトルトパック)・味噌汁・冷や奴・焼きニンニク・お茶
2007年11月08日 朝飯 トースト・コーヒー・野菜ジュース・スクランブルエッグ(ミックスベジタブル)・ヨーグルト(ブルーベリージャム)
2007年11月08日 晩飯 ご飯・味噌汁・ブリ照り焼き風・もやし炒め・ポテトサラダ
脂ののったブリの切り身が美味しそうだった。醤油3・酒2・みりん2で照り焼きのタレを作った。1/3で切り身を漬け込み、強火のフライパンで両面に焦げ目が付くまで焼いて、弱火にして残りのタレを絡めながら火が通るまで焼いた。何とかなるものだ。油が落ちないので、少し油っぽいがお味は照り焼きの味になった。
2007年11月09日 朝飯 シリアル・野菜ジュース・牛乳・コーヒー・目玉焼きベーコン添え・ミニトマト・リンゴ・ヨーグルト(ブルーベリージャム)
2007年11月09日 野菜たっぷりインスタントラーメン、バターのせ・りんご・ビールもどき
2007年11月10日 朝飯 シリアル・牛乳・野菜ジュース・コーヒー・ヨーグルト(ブルーベリージャム)・リンゴ
2007年11月10日 晩飯
こちらに住む昔の仲間に誘われて居酒屋で飲んだ。
つまみの一つ・・・・霜降り馬刺し
我が社は、10日が給料日なのである。一般的には25日だと思うが・・・・
先月の15日に、単身生活を始めて、生活用品・食料品のストック・基本調味料そして酒などに驚くほどの早さでお金が消えていった。
そして、給料日前の一週間。 ハッキリ言って、先週は、サバイバル定食が基本。晩飯は買い置き保存食の活用で、材料費としての新たな支出は1000円ぐらいではないだろうか。その反動か10日の飲み会は、結構、つまみに凝ったな。
yochiさんのブログで北大の銀杏並木を見た。
こちらは、落ち葉やドングリが地面に落ちているが、紅葉・黄葉にはまだ早いのだろう。日曜日に訪ねた神社には、銀杏が落ちていて特有の臭いが漂っていた。
20071107 玉川上水のあたり (通勤カメラ)
EOS20D / Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S / 絞り優先AE F8 ISO100 RAW現像 DPP3.2
20071107 落ち葉(通勤カメラ)
EOS20D / Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S / 絞り優先AE F8 ISO100 RAW現像 DPP3.2
20071104 落ち葉(散歩カメラ)
EOS20D / EF 17-40mm F4L / 絞り優先AE F8 ISO100 RAW現像 DPP3.2
東京都のマークは、イチョウの葉のデザイン。斜光線にイチョウの葉が道路に写る。
20071104 柿の実(散歩カメラ)
EOS20D / EF 17-40mm F4L / 絞り優先AE F8 ISO100 RAW現像 DPP3.2
庭木に稔る大きな木の実。近づいてよく見ると柿だった。 これは北海道にはない。昔々、就職した最初の年。文化の日前後の3連休に、山陰地方を旅行したことがある。当時は、横浜勤務だった。金曜日の仕事が終わった後、横浜駅から寝台特急出雲で米子まで行き、翌日、松江へ、そして岡山へ出て新幹線で戻ってきた。その時も、汽車の窓から見える柿の実が印象的だった。
自転車散歩で、買い物をしたあと、一度ねぐらに戻り、昼飯を食って改めて探検に出かけた。今度は同じ道を反対側に走ってみた。
小平神明宮という、これも由緒正しそうな神社があった。
20071104 小平神明宮 鳥居
EOS20D / 17-40mm / ISO400 絞り優先AE F5.6 1/250秒 RAW現像DPP3.2
20071104 小平神明宮 手水
EOS20D / 17-40mm / ISO400 絞り優先AE F4.0(露出補正+2/3) 1/250秒 RAW現像DPP3.2
20071104 小平神明宮 社殿
EOS20D / 17-40mm / ISO400 絞り優先AE F4.0 1/640秒 RAW現像DPP3.2
20071104 小平神明宮 写真スタジオ
EOS20D / 17-40mm / ISO400 絞り優先AE(露出補正+2/3) F5.6 1/320秒 RAW現像DPP3.2
20071104 小平神明宮 写真スタジオ
EOS20D / 17-40mm / ISO400 絞り優先AE F4.0 1/30秒 RAW現像DPP3.2
すこしだけレトロなコニカミノルタ・・・・
小平・小金井 散歩カメラ 小平熊野宮の菊
20071104 菊花
EOS20D / Tamron SP AF 90mm F2.8 Di Macro
ISO400 絞り優先AE F3.5 (1/2000秒) RAW現像 DPP3.2
20071104 菊花その2
EOS20D / Tamron SP AF 90mm F2.8 Di Macro
ISO400 絞り優先AE F4.5 (1/2500秒) RAW現像 DPP3.2
20071104 菊花その3
EOS20D / Tamron SP AF 90mm F2.8 Di Macro
ISO400 絞り優先AE F4.5 (1/1000秒) RAW現像 DPP3.2
小平熊野宮 11月4日 日曜日・・・・・・七五三の風景
20071104 小平熊野宮 七五三
EOS20D / EF17-40mm F4L USM / ISO200 絞り優先AE f5.6 (1/250秒) RAW現像 DPP3.2
20071104 小平熊野宮 写真屋さんも稼ぎ時
EOS20D / EF17-40mm F4L USM / ISO200 絞り優先AE f5.6 (1/80秒) RAW現像 DPP3.2
20071104 小平熊野宮 ジジ・ババも一緒
EOS20D / EF17-40mm F4L USM / ISO400 絞り優先AE f5.6 (1/400秒) RAW現像 DPP3.2
20071104 小平熊野宮 太鼓
EOS20D / EF17-40mm F4L USM / ISO400 絞り優先AE f5.6 (1/250秒) RAW現像 DPP3.2
20071104 小平熊野宮 夫婦欅
EOS20D / EF17-40mm F4L USM / ISO400 絞り優先AE f5.6 (1/800秒) RAW現像 DPP3.2
2本並んだ欅の巨木。 江戸の昔、一面のススキが原であった周辺、街道を行き交う旅人の目印だったのだそうだ。
明日は、奥に見えている菊の花を数点・・・の予定。 そこいらに花があれば、撮る・・・・・・
11月4日 日曜日の散歩カメラ。国分寺・小平・小金井・東大和・東村山というあたりをカメラを背負ってママチャリで走る。土地鑑を持つには、クルマではダメで、歩くか自転車、自転車ならゆっくりと走る。これに限る。
自転車で、てきと~に走っていて、小平熊野宮という由緒正しそうな神社を見つけた。
青梅街道に、立派な大きな鳥居があった。参道を進むと、今度は歴史の重みを感じる鳥居がある。
しめ縄に透過光。
お神籤に絵馬。
常に参拝する人がいるのだろう。お神籤も絵馬も新しいものが多い。
手水の龍。
狛犬・・・球を足の下に置くのは、阿?吽?
一般に、向かって左の像は、口を閉じ角があり、吽形(うんぎょう)と呼ぶのだそうだ。
折しも、七五三の参拝に訪れる人たちが引きも切らず・・・伝統の日本文化に触れた気分。
考えてみたら、自分も七五三の記憶もないし写真もない。子供達にもやっていない。まあ、自分も子供たちも元気に育っているのは間違いない。
手水で、手を洗い口をすすいで、作法に則り二礼二拍一礼で参拝。お神籤を引いた。「吉」とにかく誠意を尽くして精進せよとのご神託。
ちなみに御祭神は、伊邪那岐尊、伊邪那美尊だという。
会社の上司が、長いこと乗っていなかったママチャリを貸してくれている。こいつがあるお陰で、行動半径が一気に広がって大変有り難い。内装三段式のワイヤーシースが破れむき出しになったワイヤーが錆びて切れかけていた。DIYで交換したら、素晴らしく乗りやすくなった。
国分寺・小平・小金井・東村山・東大和・・というあたりを走り回った。
20071103 FC東京・・??
(携帯電話のカメラ)
街の商店街に、こんな幟が下げられている。
20071104 必勝祈願
自転車散歩の途中、熊野宮という神社に寄ってみた。小平はFC東京のホームタウンなのか・・・・!
でも、よく見ると赤黒に見えるな。でも赤黒ではないな。
この後、FC東京・小平グラウンドの脇を通った。立派な練習グラウンドだった。
今日の散歩カメラ、撮影枚数107枚。
朝メシと晩メシ・・・今週、食ったものの記録。
20071028 日曜日朝飯 トースト(8枚切り) 豚肉とキャベツの白ワイン煮込み ニンジンジュースとコーヒー
白ワイン煮込みは、土曜日の晩飯に作ったものの残り。豚バラ角切りを塩こしょうして小麦粉を振る。薄切りにしたタマネギをバターで飴色になるまで炒めたところに、下ごしらえしたバラ肉を入れて表面がきつね色になるまで炒める。適当にニンジンなどを入れる。水を加え、固形コンソメを入れ煮込む。適当に煮込む(20~30分ぐらい?)キャベツを手で千切りながら加える。外葉も有効に使える。キャベツが入ったら、白ワインを加える。水+コンソメに対して1/3ぐらいの分量が良いかと・・・適当に煮込む。味見して、塩こしょうで味を調えると出来上がり。
20071028 日曜日晩飯 鶏肉ちゃんこ鍋風。冷や奴とマカロニとツナのサラダ。ご飯。
鍋はスーパーの一人前セットでお手軽に。
20071029 月曜日朝飯 シリアル(牛乳)、ゆうべの残りのマカロニサラダ、プレーンヨーグルト(ブルーベリージャム入り)、ニンジンジュース、コーヒー
柿は出したが食っていない。
20071029 月曜日晩飯 レバニラ炒め、柿のマヨネーズ和え、味噌汁にご飯とビールもどき。
焼き肉コーナーで、レバーが半額だったので、オイスターソースを買い、ニラともやしを調達してレバニラ炒めとしてみた。レバーは少し余ったので、フライパンで焼いて、中濃ソースを絡めて加熱して保存。
20071030 火曜日朝飯 シリアル(牛乳) 目玉焼きベーコン添え プレーンヨーグルト ニンジンジュース コーヒー
20071030 火曜日晩飯 ニラの卵とじ もやしのおひたし レバーのソース煮 味噌汁にご飯 お湯割りの焼酎
月曜日の材料の使い回し。卵とじは、煮汁の醤油が多かった・・・・
20071031 水曜日朝飯 シリアル(牛乳) プレーンヨーグルト(ブルーベリージャム) ミニトマト チーズ ニンジンジュース コーヒー
20071031 水曜日晩飯 すき焼き風煮込み 味噌汁と解凍ご飯 柿
オーストラリア産牛肉薄切りが、安かった。適当に使い回す必要と、先週買ったすき焼きのタレも使って減らしたい・・・・
20071101 木曜日朝飯 シリアル(牛乳) オレオビスケット プレーンヨーグルト(ブールベリージャム) ミニトマト ニンジンジュース コーヒー
柿は飾りで、食っていない。
20071101 木曜日晩飯 牛焼き肉 柿のサラダ 味噌汁と解凍ご飯 焼酎のお湯割り(梅干し入り)
朝、飾りにしていた柿を切った。昨日の晩飯の牛肉の残りの使い回し。焼き肉のタレも減らすという目的もあり。
20071102 金曜日朝飯 カステラ 目玉焼きベーコン添え プレーンヨーグルト(ブルーベリージャム) チーズ 牛乳 コーヒー
20071102 金曜日晩飯 冷凍五目チャーハン 冷凍コロッケ 乾燥野菜スープ
冷食・解凍・お手軽メニュー。ある意味これはサバイバル定食の練習とも言える。
20071103 土曜日朝飯 トースト(8枚切り2枚) プレーンヨーグルト(ブルーベリージャム) スクランブルエッグ ミニトマト 牛乳 コーヒー
20071103 土曜日晩飯の材料 ゴマサバ半身 128円
半分に切って、塩こしょうして小麦粉を振る。
20071103 土曜日晩飯の調理課程
多めのごま油で焼く。皮から焼く。奥にタレを用意してある。しょうゆ・酢・砂糖・ショウガ・長ネギのみじん切り、分量適当にあわせて火にかけておく。
鯖に火が通ったら油を捨て、タレをかけて火を止めると一丁上がり。
20071103 土曜日の晩飯
鯖の・・・何というのだろう。ポテトサラダ、リンゴ1/4個、キムチ、味噌汁に炊きたてご飯。
スカイプを導入した。安いマイクを買い、インストールの仕方を書いたメモと一緒に留守宅に送った。今日、初めてスカイプで通話ができた。
鯖のレシピを教えてもらった。
特に断らない限り、EOS20Dによる。プログラムオートが多い
20071030 生活の足
自転車は、生活の足である。信号が変わると一列縦隊で走り出す。歩道と車道を行ったり来たりしながら、より最短かつスピードを落とさないで済む経路を探しだそうとする人と、安全第一に歩道を走る人とに分かれている。なにせ、「こんな道、歩行者と自転車専用だろ?」というぐらいの幅員しかない道で、対面通行そして路線バスまでやってきたりする常識外のところ。問題は、常識ってやつは純粋に文化的産物なので、場所と人の集団が変われば変わるということだ。
20071030 狭い歩道
歩道が狭いのである。電柱の出っ張りもある。後ろから自転車が迫って体をかすめていく。
20071030 お地蔵さま
昔、事故でもあって死傷者がでたのか?街中の路地の一角、ブロック塀を削り込んでのお地蔵さん。
20071101 覗いてみよう(携帯電話で撮影)
これは、ちょっと刺激的な看板すぎる。
Author:ycttim
非公開で連絡を取りたい場合は、このメールフォームに記入してくだされば専用メールアドレスにメールが届きます。 もちろんメールを投函した事自体や、メール本文、アドレスなど個人情報がこのブログ上で公開される事はありません。
写真クリックしてみて下さい