2008年01月26日 谷保天満宮の梅園で剪定されて木の下に落ちていた枝を、3本ほど折り取って持ち帰った。コップの水に差しておいたら花が開いた。
帰ってきてから、室内撮り・ストロボ撮影をしてみた。
20080130 室内撮り 白梅
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO100 マニュアル露出 F3.5 1/80秒 ストロボ調光 RAW現像 DPP3.2
画像クリックで、大きい画像が別窓で開きます。
20080130 室内撮り 白梅
EOS20D / Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S
ISO100 マニュアル露出 F5.6 1/80秒 ストロボ調光 RAW現像 DPP3.2
画像クリックで、大きい画像が別窓で開きます。
20080130 室内撮り 白梅
EOS20D / Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S
ISO100 マニュアル露出 F5.6 1/80秒 ストロボ調光 RAW現像 DPP3.2(トリミング)
画像クリックで、大きい画像が別窓で開きます。
やっぱりMicro-Nikkor 55mm F2.8Sは、切れるレンズだなぁと思いますね。 これはチョット狙いから焦点が後ですけど。でも本当にEOS20Dとの相性が良いと思います。
20080130 撮影風景
Fujifilm Finepix 1700Z JpegトリミングをDPP3.2で実施
撮影風景です。EOS20Dの内蔵ストロボには、富士フイルムの乳白色のフィルムケースの側面を切り抜いてかぶせて、デフューザーとしています。同時にナショナルのストロボット PS-320Sを天井バウンスで発光させています。カメラ内蔵のストロボは、調光補正マイナス1EV。外付けストロボはマニュアル設定として、発光量1/8~1/16として良いところ取り。
単身長期出張中ゆえ背景紙に良い物がなかったので、暗めのグレーのトレーナーの上着を使ってみました。
花が保ってくれれば、窓の曇りガラスで拡散した光で撮る手もある。
早咲きの梅。国立の谷保天満宮で見つけた梅。 今日の写真は全て、写真をクリックすると別窓で大きな絵が開きます。
20080126 東風吹かば・・・(谷保天満宮)
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO400 絞り優先AE F2.8開放 (1/320秒) RAW現像 DPP3.2
菅原道真公の詠んだ歌として私が覚えているのは「東風ふかばにほひをこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」なのですが、改めて確認すべく「東風吹かば」でグーグル検索してみたら、第五句は「春を忘るな」というのが「東風吹かば・・・・」の初出。拾遺和歌集巻第十六に納められているのだそうで・・・・・
20080126 願いを梅に託す?(谷保天満宮)
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO100 絞り優先AE F3.2 (露出補正+1/3EV 1/1000秒)
谷保天満宮の梅園ではなく、境内参道の白梅です。結構背の高い大きな木だったが、このお神籤が結ばれた一輪だけが開いていた。お神籤を引くときの心理というと、何か祈願や占ってみたいという気持ちがあると思う。お神籤を結んだ人の想いが花を咲かせたというのは、センチメンタルすぎるだろうか。お神籤がマフラーのように保温効果となって開花を促進したのだろうか。
20080126 白梅(谷保天満宮)
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO400 絞り優先AE F3.5 (1/200秒) RAW現像 DPP3.2
20080126 白梅ブルーバック(谷保天満宮)
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F4.0 (1/2000秒) RAW現像 DPP3.2
20080126 紅梅にも願いを・・・託す(谷保天満宮)
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F5.0 (1/125秒) RAW現像 DPP3.2
谷保天満宮に向かう途中、つぼみの梅の枝をもった人に随分すれ違った。梅園の梅の木の下に、剪定で切り落とされた枝が未だ片付けられずにおかれていて、そのつぼみも膨らんできている。それを持ち帰っているようだ。私も数本頂いてきた。コップの水に差してみた。
少しすると梅の花でテーブルフォトができるかも知れない。
20080126 府中の大國魂神社で梅の花が咲き始めていた。 その後に参拝した谷保天満宮の梅園でも、数本の木で花が開き始めていた。
20080126 梅開花(府中 大國魂神社)
EOS20D / Tamron SP AF 90mm F2.8 Di Macro
ISO100 絞り優先AE F2.8開放 / RAW現像 DPP3.2 画像クリックで拡大画像
境内の社務所の前に一本だけ植えられていた。やっぱり花撮りが良いな。90mmマクロにレンズを交換して撮影。三脚も一脚も持ってでなかったことに後悔した。ねぐらを出る直前まで迷っていた。
拝殿の脇を歩く小さな子供をつれた家族をぼかして点景にしたかったのだが、絞り開放ではボケすぎた。
20080126 梅花(府中 大國魂神社)
EOS20D / Tamron SP AF 90mm F2.8 Di Macro
ISO100 絞り優先AE F2.8開放 / RAW現像 DPP3.2 画像クリックで拡大画像
案外梅の花は難しいと昔から思う。桜ほど絵にしにくい印象がある。
20080126 紅梅(国立 谷保天満宮)
EOS20D / Tamron SP AF 90mm F2.8 Di Macro
ISO100 絞り優先AE F2.8開放 / RAW現像 DPP3.2 画像クリックで拡大画像
天満宮に梅は付きもの。谷保天満宮には、結構な本数の梅園があった。満開の時期には、さぞや見事なことだろう。
20080126 紅梅(府中 大國魂神社)
EOS20D / Tamron SP AF 90mm F2.8 Di Macro
ISO100 絞り優先AE F2.8開放 / RAW現像 DPP3.2 画像クリックで拡大画像
シベを露光オーバ目にして、背景が暗くなる場所を探したが、シベの白色透過光がオーバーになりすぎ失敗だろうか。
20080126 紅梅(府中 大國魂神社)
EOS20D / Tamron SP AF 90mm F2.8 Di Macro
ISO100 絞り優先AE F4.5開放 / RAW現像 DPP3.2 画像クリックで拡大画像
久しぶりに本格的な花撮りをした気がするが、下手くそな写真が多かった。花撮りという気持ちで、機材装備も選んでいないし、心づもりもなかった。最初から花を撮るつもりだったら、三脚も小口径レンズのフィルターセットも絶対にねぐらに置いては行かなかっただろう。
谷保天満宮の梅園での梅の花、今日の公開は1枚だけど、まだまだ在庫あるので、続きもそれで行こうか。
1月26日土曜日の午後、天気も比較的良かったので、府中の大國魂神社と、国立市の谷保天満宮をハシゴした。府中本町駅まで電車で行き、大國魂神社を参拝後、今度は南武線で2つめの谷保駅で下車した。
まずは大國魂神社の巻き。
20080126 大國魂神社 脇の参道
EOS20D / EF17-40mm F4L
ISO100 絞り優先AE F8 / RAW現像 DPP3.2
府中本町の駅から出て、「大國魂神社 →500m」と書かれていた方向へ歩く。直ぐに信号があるのだが、そこからはどう行ったらよいかは、何処にも表示がない。社の杜のような大きな木が茂っているのが見えたので、山勘で歩き出したら鳥居が見えた。思ったより小さいし参道も・・・と思ったら、境内に脇から出入りする出入り口だった。
20080126 大國魂神社 手水
EOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di
ISO100 絞り優先AE F2.8 / RAW現像 DPP3.2
タムロンA09を使い、開放で背景をぼかしてみることを意図してみた。画像クリックで拡大画像表示。
20080126 大國魂神社 拝殿
EOS20D / EF17-40mm F4L
ISO100 絞り優先AE F2.8 / RAW現像 DPP3.2
PLを使って空を青くして、下からは弱めにストロボ光でも当ててみれば良かったかも知れないと、今、ブログの記事を書いていてそう思った。ストロボは持参せず。考えてみれば、シンクロコードも紛失中だな。画像クリックで拡大画像表示。
20080126 大國魂神社 神前挙式
EOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di
ISO200 絞り優先AE F5.6 / RAW現像 DPP3.2
拝殿に上がって、神前挙式を終えられた新しいご夫婦。神職の先導のもと、雅楽の演奏に導かれて披露宴会場まで移動でしょうか。
20080126 大國魂神社 絵馬
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO400 絞り優先AE F5.0 / RAW現像 DPP3.2
絵馬・・・・境内で早咲きの梅を見つけて90mmにレンズ交換をしていたので、90mmのまま。梅の写真は、また別途掲載する予定。画像クリックで拡大画像表示。
20060126 大國魂神社 参道提灯
EOS20D / EF17-40mm F4L
ISO200 絞り優先AE F8.0 / RAW現像 DPP3.2
参道の提灯を下から見上げる。これもPL使う場面かな。持っていたけど、手持ちスナップモードに頭がなっていた。画像クリックで拡大画像表示。
EOS20D / EF17-40mm F4L
ISO200 絞り優先AE F8.0 / RAW現像 DPP3.2
交番の名前も大國魂交番だった。立ち止まって上を眺めていたら、当直のお巡りさんに注視されてしまった。急いで撮って、会釈してその場を離れたが、急いだので絞り8のまま。
今日の写真は、Zorgに置いた写真にリンクを張るかたちにしてみた。 慣れていないせいか今ひとつZorgの使い勝手にとまどっている。
何か寒いなぁと思ったら、エアコンの電源が切れている。このねぐらのエアコンは、3時間経つと勝手に電源が切れるようになっている。タイマーで時間が来たら起動するような設定もできない。なんとなく指の動きも悪くなってきた。午後2時に近くなってきて、出かけるには半端な時間だが、、、どうするかな。 外の空気を吸ってきた方が良いかな。。。。
だいぶ前に、コイデカメラに取り寄せを頼んでいた三脚の部品が届いた。
ナットリングという割スリーブ。
三脚は、これ。
スリックのグランドマスター2。
EOS630と同じぐらい使っている相棒である。
買った場所は覚えている。横浜西口のヨドバシカメラだった。
何時買ったのかというのが中々思い出せないのだが、たぶん1990年から1992年ぐらいの間。
だから、16~18年も経っている。
ここ数年、三脚の足を伸ばして固定したはずが、ナットが緩んでいたり、少しパイプが回転していて伸縮の抵抗があったり、さらには縮めてナットを締めたはずが、ずるっとパイプが伸びてきたりということが多かった。
半回転程度で、スルリと足が伸び、半回転でピタッと固定されるぐらいがスムーズな動きだったのだ。
長年の使用で、中に入っている割スリーブが磨り減ってしまって、ガタツキが出ているようだった。
スリックのサービスセンター(今はケンコーの営業所が兼ねている)に電話で聞いてみた。写真の割スリーブは、「ナットリング」と言うとのこと。足が2段になっているので「ナットリングNo.1」と「ナットリングNo.2」と区別する。写真左側の幅の狭いスリーブは、「ヌケドメ」と言うことを丁寧に教えてくれた。
そして最も重要なことは、三脚の機種名とナットリングNo.1かNo.2かを明確にすれば、販売店経由で補修部品として取り寄せすることができるということだった。
一個200円程度。
夕食の後、おもむろに交換した。後列が古いナットリング。前列が新品。
半回転でスルリ、半回転でピタッ・・・が、復活したようだ。
スリック グランドマスター2。
未だ、新品も売ってる。けれど、雲台のグリスは大丈夫。雲台のティルトもパンもスムーズだし、長年の相棒の寿命も更に延びただろう。
朝からテレビでは、雪だ雪だと騒いでいた。だけど、降っていたのは、俺に言わせれば「みぞれ」だよ。
少しというか、ややしばらくというか、、、朝、出がけにEOS20Dを持って通勤カメラをするか迷った。結果としては、時間も押していることもあり一眼レフは留守番。
20080123 白い畑
Fujifilm Finepix 1700Z / Photoshop Elements 4.0(画像縮小とレベル補正)
20080123 山茶花に雪
Fujifilm Finepix 1700Z / Photoshop Elements 4.0 (画像縮小のみ)
こういう光景を見て、やっぱりEOS20Dとマクロを持つべきだったかと悔やむわけだ。東京の雪の朝は、探せばフォトジェニックな光景があるのは解る。しかし、傘も差さねばならぬ雪であるので、気持ちが引いた。
20080123 傘差して自転車
Fujifilm Finepix 1700Z / Photoshop Elements 4.0 (画像縮小のみ)
私は今日は歩いて出勤したのだが、この幅の歩道である。後から来る自転車の流れで何度、傘がぶつかったことか。都会の道路交通の実体では、自転車という存在は如何に中途半端な存在であることか。
20080101 テーブルの光景
Fujifilm Finepix 1700Z / Photoshop Elements 4.0 (画像縮小のみ)
今日のカメラは、FujifilmのFinepix 1700Zである。150万画素の古いデジカメである。が、、、良い絵が撮れることが多い。縮小したら何となく普通以下という感じになってしまったかも知れないが、スマートメディアに入っていて撮ったことも忘れていた、元旦のテーブルの写真を見て、おおおおっと思った。携帯電話や湯飲み茶碗の質感に引き込まれてしまった。中古で偶然手に入れたFinepixであるが、未だに気に入ってる。コンパクトデジカメとしては、今や大ぶりの機体ではあるが、ミノルタ・ハイマチックEよりは小さいし、オリンパス・ペンEESよりも軽い。
Pentax Optio330は、正月休みに留守宅に置いてきた。家族日常のスナップ用ということで・・・・
お店・店舗の姿・・・2008年1月20日 日曜日の散歩カメラの続き・・・・・・・・こんな写真ばっかりだぁ。
20080120 ホーロー看板の懐かしさ
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / ISO400 絞り優先AE / RAW現像 DPP3.2
菱形の金鳥のホーロー看板がアルミサッシの窓に食い込んでいるところが何とも言えない風情。トーヨゴム靴もたぶんホーローだが、ゴム長靴であるならばミツウマであって欲しかった私は道産子。
20080120 微妙・・・
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / ISO400 絞り優先AE / RAW現像 DPP3.2
なんとなく戸を開けるのに勇気が要りそうな感じがするのは私だけでしょうか。たいてい古本屋さんというのは、店の中が見えて、どんな分野の本に強そうな店かなというのが解ったりするのだけれど・・・・・
単身長期出張生活・・・予定通りには帰れそうもなくなってきた。俺の仕事場・仕事は、北海道にはないのか・・・・・ちくしょうめ・・・と呟いてみる。
2008年1月13日 小平熊野宮~小平駅前~青梅街道~小平神明宮 散歩カメラの途中、裏道に入った。適当に歩いてみようと住宅街へ入り込んだのだ。 そこは、看板の迷宮だった。
たぶん何の文章もいらないだろう。ひたすら写真の羅列で行こう。全部で8枚になるかな。
20080113 揺れるんだって
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO100 絞り優先AE F5.6 RAW現像DPP3.2
20080113 街頭侵入犯罪とは?
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO100 絞り優先AE F8 RAW現像DPP3.2
20080113 ダブルロックが常識です
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO100 絞り優先AE F8 RAW現像DPP3.2
20080113 でももう一度「確かめて」と続けたい・・・・
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO100 絞り優先AE F8 RAW現像DPP3.2
20080113 住宅街地図・交通安全・空き巣対策・飼い主マナー啓発・・・角地ですから使いであり
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO100 絞り優先AE F8 RAW現像DPP3.2
20080113 街頭侵入犯罪とは?街頭犯罪と侵入犯罪だった
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO100 絞り優先AE F8 RAW現像DPP3.2
20080113 レトロ風
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO100 絞り優先AE F8 RAW現像DPP3.2
20080113 T字路の突き当たり
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO100 絞り優先AE F8 RAW現像DPP3.2
戻るしかないのか・・・と思ったが、左上向き矢印の方向へ歩いてみた。道は行き止まりではなく、ちゃんと通り抜けができる道だった。今度は右上向き矢印へ入ったらどうなるかを検証してみたいと思う。確かに右折突き当たりは行き止まりのようだった。
右折も左折も禁止されているのに禁止を無視して左折した(徒歩ですけど)のは、いけないことだっただろうか。
でも、この町内会のこの一角。ほとんど全てのお宅の塀や門扉に防犯啓蒙の手作り看板が取り付けられているのであった。そういう意識を共有できるほど、空き巣狙いのような犯罪が多いのだろうか
2008年1月19日土曜日は仕事だった。出勤日だったのだ。今の会社は、平日に祝祭日があると、ほとんど自動的にその週の土曜日が出勤日となる。そう言う日は、たいていは定時のチャイムと共に帰り支度をして帰ってくることが多い。
帰り道、だいぶ寄り道することになるが、オリンパスペン EESを拾ってきた。ジャンクカメラのワゴンや棚から、完動品やちょっと手入れすれば問題なく動く物を発見して購入することを、その道では「救済する」と言うらしい。その言い方で言えば、500円で救済したということになる。
D. Zuiko 30mm F2.8レンズ、1/30秒と1/250秒の2段階シャッター速度の自動絞りEEのハーフ版カメラ。
遮光モルトは、ボロボロ。ファインダー内にカビはあったが、それを掃除して、モルトを張り直してレンズを清掃。使用可能状態となった。
今日、日曜日は睡眠不足。遅くまでオリンパスペン EESを弄っていたから。セレン光電池も生きているようだ。24枚撮りのネガフィルムを入れた。ハーフ版は撮影枚数が2倍になるので試写が大変になる。先日、立川のビックカメラや吉祥寺のヨドバシカメラで12枚撮りのフィルムを探したが、ネガもリバーサルも、もちろんモノクロも12枚撮りの店頭在庫はなかった。それが時代の流れというものだろうか。クルマで言えば、有鉛ガソリンで走るクルマを使っているような感じだったりして。
起きて、食事をして掃除・洗濯のあと、大きめの本屋まで歩いた。写真関係の雑誌の発売日が集中しているのが20日なのである。数冊を立ち読みして、今月はアサヒカメラを購入。たいていは日本カメラなのだが、ちょっとした気の迷いである。
あいにく曇り模様だったが、同じ場所で同じ条件で、レンズを取っ替え引っ替えして撮ってみた。写真はフルサイズをZorgに置いて、そこにリンクを張っている。
写真をクリックすると、大きめの画像が表示される。
ひたすら写真を並べるだけ。見ていただいた方は、どのレンズの絵がお気に入りになるのだろう。
共通条件: EOS20D / ISO400 / WB太陽光 / 絞り優先AE F5.6 / RAW現像 DPP3.2 スタンダード(初期設定)
撮影地点の制限で、画角が変わっても主被写体を同じぐらいの大きさにまとめられなかった。長目の焦点距離で後に下がるとクルマにひかれてしまうので。
標準ズーム系は、焦点距離28mmあたりで撮影。
Canon EF 17-40mm F4L USM
Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di Macro (Model A09)
Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
Nikon Auto Nikkor-H 50mm F2
Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S
Pentax S.M.C. Takumara 55mm F1.8
Pentax Super Takumar 35mm F3.5
Tamron SP AF90mm F2.8 XR Di (Model 272E)
Canon EF 70-200mm F4L USM
もう少し良い天気だったら結果も違ったかもしれない。
820万画素のオリジナル画像を見ると、やっぱり、最後の2本のレンズは別格のような気がするな。
大宮に出張だった。
午後1時30分には解放される予定だったのだが、実際は午後3時半になった。
帰る途中、大宮駅で同行者と別れ、武藏國一之宮である氷川神社へ行ってみた。
20080118 大宮駅前
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
大宮駅の前、小平の街中にFC東京のフラッグが下がっているのと同様に、大宮の駅前通にはアルディージャのユニフォームを模したフラッグが下がる。
20080118 氷川神社二の鳥居
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
参道は、広く、長い。参道の真ん中は神様の通る道なので、どちらかの端を歩くのが作法だそうで・・・でも、これは端に寄りすぎ。既に日もだいぶ西に傾き、赤みが強くなっている。
20080118 氷川神社
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
三の鳥居をくぐった。この門の中に拝殿がある。
20080118 氷川神社
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
奥が拝殿。厄除け祈願なのか、受験シーズンだからか、いつもそうなのか・・・拝殿には多くの人があがって神職が祝詞をあげていた。手前は神楽殿だろうか。
20080118 氷川神社
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
西日のコントラスト。デジタルでは難しい光かも知れない。
20080118 氷川神社 絵馬
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
お札やお守りの授与所は、午後4時半で閉められる。拝殿の門も、午後4時半で閉められる。
20080118 氷川神社 手水
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
正確には、氷川神社の境内に祀られている宗像神社の手水。
20080118 氷川神社 二の鳥居
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
作法に則り、二礼二拍手一礼の参拝を終え帰る途中、鳥居の上に月が出ていた。
20080118 やっぱり大宮はアルディージャの街
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
最近、神社参拝づいているのだが、よぉく考えると日本の神様のことはあまり知らないなぁ。
2008年 1月13日 午後 強風(北風)の中、小平熊野宮-西武線小平駅-萩山-(府中街道)-(青梅街道)-小平神明宮・・・・・とひたすら歩いた。 風が冷たかった。しかし、花を見たら撮りたくなった。
20080113 サザンカらしい
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO400 絞り優先AE F3.2 (1/125秒) RAW現像 DPP3.2
ネットで調べてみると、ツバキとサザンカの見分け方として、次のように書いてあった。
1.ツバキは花びらが個々に散るのではなく萼の部分から丸ごと落ちるが、サザンカは花びらが個々に散る。
2.ツバキは雄しべの花糸が下半分くらいくっついているが、サザンカは花糸がくっつかない。
3.ツバキは、花は完全には平開しない(カップ状のことも多い)。サザンカは、ほとんど完全に平開する。
4.ツバキは葉の付け根に毛が生えない。サザンカは葉の付け根に毛がうっすらと生える。
昨日の記事の最後の写真のように、この木の下には、個々に散った花びらが沢山散らばっていた。雄しべは一本一本独立しているようである。3.4.の特徴は、この写真からは良く分からないが、どうもサザンカらしい。実は、北海道では見慣れない花なのである。
童謡に「サザンカ・サザンカ・咲いた道・焚き火だ・焚き火だ・落ち葉焚き」とあって、子供の頃に歌わされた記憶があるが、そのころには、そんな花は見たこともなかったのである。長じてから、大川栄作の「サザンカの宿」なる歌が流行った。カラオケでも歌ったことがある。しかし、実際のサザンカとは、これだ!というイメージは無かった。
20080113 きっとサザンカだよ
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO400 絞り優先AE F3.2 (1/500秒) RAW現像 DPP3.2
始めにも書いたけれど、北風が強い日だった。 花撮りなら90mmマクロだよなと独り言などを言いながら、28mmと交換した。そのとたんに、今まで止まっていた花が風に煽られて揺れ出した。
20080113 28mmでもここまで寄れる
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO400 絞り優先AE F4 RAW現像 DPP3.2
Ai Nikkor 28mm F2.8Sは、最短撮影距離が20cmなのだ。フィルム(撮像素子)面から、被写体までの距離で20cmなので、カメラを構えたレンズの先端は、驚くほど近くまで寄れる。この撮影では、まだ20cmには余裕があったと記憶している。
この写真は、見分け方の項番3.を示しているのかも知れない。
20080113 ハボタン
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO400 絞り優先AE 絞り不明 RAW現像 DPP3.2
夕方4時を回り、だいぶ日が陰ってきたころ、プランターに植えられたハボタンをほとんどスナップ撮影的に撮った。寒かったという記憶しかない。
20080113 ロウバイ(小川寺)
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ISO400 絞り優先AE 絞り不明 RAW現像 DPP3.2
小平神明宮を参拝したあと、青梅街道の向かい側、小川寺という立派なお寺に入ってみた。本堂の裏手の庭に、ロウバイが咲き始めていた。既に、午後5時に近く、ここで富士山の右側に沈む夕日を見た。
20080113 富士山日没
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO400 シャッター速度優先AE 1/800秒 (F22) RAW現像 DPP3.2
高圧送電線の鉄塔のあいだに見える富士山と夕日。三脚があって、もう少し粘れば、昔々、横浜のアパートの窓から撮った様な色に変わっただろうか・・・・
1990/01/04 富士山(撮影地 横浜市)
Canon AE-1/Cosina AF Zoom 75-200mm F4.5/Kodak KR
シャッター優先AE(T=1/4秒)
スキャナCanoscan5200F/フリーサイズ/tiff形式
Adobe Photoshop Elements 3.0(体験版)
レタッチなし・画素数減・ファイル形式jpeg化
明日は、大宮へ出張。チャンスがあれば、武蔵國一之宮 氷川神社へ参拝を狙う。仕事先への通り道になっている。
2008年1月13日 強風(北風)の中、Ai Nikkor 28mm F2.8Sでほぼ一本勝負した散歩カメラの記録。
カメラボディは、もちろんEOS20D。 撮影条件としては、ISO100にセット、絞り優先AEとしてレンズは絞り値f8に固定。ピントリングの距離指標を2mと無限遠のあいだに固定。 固定焦点でパンフォーカスに期待するスナップ撮影がほとんど。 もちろん、それで対応出来ないところは、絞りもピントも操作はしたけれど、、、、
RAWで撮影して、ピクチャースタイル・スタンダードでJpeg化。色調等は全く操作していない。
ニコンブルーという言葉がある。検索すると、今はニコン製のデジカメでの独特の青色の発色を指す言葉として一般に使われているようだ。
しかし、この写真の青色はどうだろう。現像前のプレビュー段階から「おおおっっっっ!」と思っていたのである。残念ながら、EFレンズやタムロンA09などで同じ条件では撮影していない。でも、それらのレンズでは、この色は出ないような気がする。
20080113 公園の青
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / 絞り優先AE F8 /RAW現像 DPP3.2 スタンダード
キヤノンのFDレンズのあれこれを調べていたときに、発色の傾向として、キヤノンの赤、ニコンの青っていう言葉を聞いたことがあるような気がする。冬の斜光線。たぶん色温度も低めだとは思うが・・・それはカメラのホワイトバランスで吸収しているだろうか?
20080113 公園の臙脂色
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / 絞り優先AE F3.5 /RAW現像 DPP3.2 スタンダード
これは、記憶が確かならば絞り3.5ぐらいまで開いていると思う。えんじ色のロープの質感がどうなるかなぁと思ったのだった。
20080113 青と赤
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / 絞り優先AE F8 /RAW現像 DPP3.2 スタンダード
やっぱり、青が引き立っているような感じがしませんか。
20080113 冬
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / 絞り優先AE F8 /RAW現像 DPP3.2 スタンダード
さすがに、逆光だと解らなくなります。日が傾きかけた冬の寒い日という感じを表してみたかったのですが、どう感じるでしょうか。上手に写っている先、撮影したときの気持ちが伝わるような写真というのは難しいのかもしれません。どう感じるかは、見る人の自由ですから。
20080113 椿?
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / 絞り優先AE F11 /RAW現像 DPP3.2 スタンダード
たぶん、椿だと思いますが、サザンカなのかもしれません。椿は、花びらが散らずに、花が丸ごとぼてっと落ちると聞いたことがあります。それゆえ、打ち首を連想させるため武士には嫌われたとか・・・・
この花を、90mmマクロで少し撮影しました。あまり上手く撮れていないですが、次回はそれにしてみましょうか。
???なんででしょう。 読み直してみたら、明らかに途中から文体が変わっています。心境の変化があったのでしょうか???
2008年01月13日 小平熊野宮から、西武線小平駅方向へ歩き、線路沿いに小川駅方面へ。そして青梅街道に出て小平神明宮まで行った。結構な距離だった。
20080113 鳥居 小平神明宮
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
20080113 拝殿 小平神明宮
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
20080113 手水 小平神明宮
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S
ここのお神籤は、六角柱の箱を振って出てきた棒に書いてある数字で、巫女さんが渡してくれる。 本来のやり方なのだろうが、実は生まれて初めての経験であった。ごっそりと入っている箱の中から、畳まれてのり付けされたお神籤を一枚取るというのしか経験がなかった。
年明け最初の1週間が終わって3連休。正月休みでリフレッシュしたはずであるが、モチベーションはあまり上がらない。とは言っても、目の前の課題を片付けない限り先はないのである。理性的声はそう言って叱咤するわけだが、感情的な、心情的な部分はふぅ~っと溜め息をついている。
12日の土曜日。掃除洗濯という単身生活のルーチンワークを済ませて、電車に乗って眼鏡屋さんへ行った。去年の年末に近くなってメガネを飛ばしたのだ。仕事場で、考え事をしながら廊下を歩いていて、曲がり角を曲がったつもりが壁にぶち当たって、メガネが飛んでいった。年末年始の帰宅時には、別のメガネをかけて、飛ばしたメガネを持って帰るのを忘れた。作った富士メガネの店舗が、武蔵境駅前のイトーヨーカドーに入居していることを知ったので、調整に持って行った。相変わらす、丁寧な対応で恐れ入った。滅多にブログでは、特定のお店をほめるようなことは書かないのだけれど、これは書いておいてもよいだろう。
13日の日曜日。目が覚めたら、カーテンの向こうが明るかった。最近は、休日でも平日に起きている時間に目が覚めるのが普通であったのだ。普段起きる時間は、今の時期には薄暗い時間である。時計を見たら、10時を回っていた。午後になってから、散歩に出た。EOS20DにAi Nikkor 28mm F2.8Sをつけての散歩カメラ。天気は良かったが、風は冷たかった。
ねぐらと仕事場の近くの神様にもご挨拶をしておくかと思い立ち、小平熊野宮まで歩いた。 御祭神は、伊弉諾尊と伊弉冉尊とのこと。
20080113 注連縄 小平熊野宮
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / RAW現像 DPP3.2
20080113 夫婦欅 小平熊野宮
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / RAW現像 DPP3.2
そういえば、祀られている伊弉諾尊・伊弉冉尊は、夫婦神だった。
20080113 夫婦欅 小平熊野宮
EOS20D / EF17-40mm F4L USM /RAW現像 DPP3.2
2本の欅の木。どちらが夫で、どちらが婦なのだろうか。この日は、基本的にAi Nikkor 28mm F2.8Sでの一本勝負で行こうと思っていたが、未練がましくバックに17-40mmも入れてしまった。28mm単焦点は、換算44mmということになる。このカットは、どうしても広角が欲しかった。
20080113 願い・神頼み 小平熊野宮
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / RAW現像 DPP3.2
お神籤を引いた。 大吉であった。このあと、小平神明宮にも行った。正月休みには、小樽・住吉神社と恵庭・豊栄神社にも参拝している。全てでお神籤を引いている。実は、他は全て末吉。3対1で今年は末吉ということか・・・・・・前半は苦労するが、末は吉という風に解釈させていただくことに、勝手にすることにした。
20080113 お手水 小平熊野宮
EOS20D / Nikon Ai Nikkor 28mm F2.8S / RAW現像 DPP3.2
光はそれなりに強い日だったが、強い北風で寒い日だった。北海道生まれ、北海道育ちの私は、雪のない屋外で、晴れた明るい太陽の光を見ると、ついつい薄いジャンパーで外出してしまう。寒かったので、一生懸命歩いた。午後1時半から日没過ぎまで・・・・・・今週は、Ai Nikkor 28mm F2.8Sでのお散歩カメラの蔵出しシリーズになるだろうか。
光が強かったので、ISO100、絞り優先AE F8固定、レンズの距離指標2mと無限遠の中間に固定。広角レンズの深い被写界深度による固定焦点的撮影を敢行したのだった。
この記事の写真、枠をつけるのを忘れた。。。まとめてアップした、他の写真にも、枠をつけるのを忘れた。
年末から正月休みにかけて、試写をしていたオリンパスペン EED。 ハーフ版なので、同時プリントでプリント1枚30円などというところに現像処理に出すととんでもない金額になる。35mm版の倍の枚数のプリントになるからだ。コンビニでは、プリント枚数には関係なくフィルム1本という単位で定額のところが多い。どこに出すか考えていた。フィルムスキャナーがない単身赴任の仮住まいでもあるが、ブログにはアップしてみたい。ファミリーマートでは、ハーフ版でもCD書き込み同時処理可能というネット情報を得て、いつものローソンではなくファミマにしてみた。
数日後、店舗からハーフ版はCD焼き込みができないという連絡が来た。仕方がないので、同時プリントだけにした。個人経営の写真店などでは臨機応変、CD化対応してもらえるところもあるようなので、そのうち探してみよう。
写真をどうやって紹介しようかと思案して、取りあえずはライトボックスの上においたネガを写真に撮った。EOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Diを使用した。
なかなか良い色のネガではないだろうか。EEの露出調整機構は、まあ活きているとみてよいだろう。
プリントもEOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Diで複写してみた。ツボにはまれば、見られる写真になりそう。今回は24枚撮りフィルムを入れて、プリントされてきたのは53まいだった。どれぐらいのシャッター速度になるか解らないので、こんなところで・・・という意外なショットでの手ぶれが目についた。あとは、ストロボ使用時に絞りを手動設定した後に、Autoへ戻し忘れていて低速シャッターだったというコマ。リバーサルで撮ったらどうだろう。ハイマチックEにリバーサルをいれて撮ってみたい思っていたが、これにも入れてみたい。しかし、手元にあるのは36枚撮りである。試写用として12枚撮りを確保するのが、ハーフ版では必要かもしれない。
ちょっとピンぼけですが、オリンパスペンEED。 トンボの目玉のオリンパスペンEEシリーズにも興味が出てくる。
しかし、次に試写が必要なのは、
これ。
これもピンぼけで恥ずかしいが・・・・キヤノン オートボーイ3。とても良く写った記憶のある思い出カメラである。 どう思い出なのかと言えば、嫁入り道具と称して家内が持ってきた。そして、10年ほど前に故障して処分されるまでのあいだの一時期、スナップ撮影の主力カメラであったのだ。
ハイマチックE、オリンパスペンEEDと同時期にジャンク山から拾ってきた。フィルムカウンタ表示は活きていて、電池残量表示も満タンだったが動作せず。。。。これは失敗かと思ったが、ふと思いついて同じ電池をつかうEOS630の電池を抜いて入れてみたら、あっけなく動いた。
まだフィルムは入れていない。
ちなみに、ファミリーマートのDPEの連絡表には、処理会社名、KJイメージングと書いてあった。プリント用紙はコダックだった。処理代は同時プリント788円。プリントは今ひとつの品質だと思う。何より、ゴミの焼き込みが目立つ。
20080102 午後3時半過ぎ。ウイングベイ小樽の駐車場から見た小樽港沖。沖泊まりの貨物船が見えたり隠れたり。
先日、粒子感というタイトルでモノクロ処理した同じ画像を、何もせずにカラーのままで掲載。
20080102 小樽港
EOS20D / Tamron SP AF 28-90mm F2.8 XR Di
ISO400 絞り優先AE F11 (-0.7EV補正) RAW現像 DPP3.2
正月休みの写真の蔵出し中。
「宿題をやってしまおう」とつぶやいて、部屋にこもった子供が食卓テーブルの脇の壁に貼りだした。習字の宿題で、お題は「夢」だったそうだが、余った墨と半紙で書いたこっちの方が、私としては気に入った。脇に「みつお」と署名がありそうな文だ。
ゲーム専用のテレビの上には、3枚。張っただけで、電源は切り忘れが多く、距離は近く、親の目からみればゲームのしすぎではある。
スナック菓子などがストックされている箱・・・かれこれ10年近く使われているため破損しているが、「太るぞ」と言われてもてがでるのだろうな。
オヤジは太るぞといわれても、ビール飲んでつまみはハイカロリーだしな。
撮ったカメラを云々する写真ではないけれど、一応は書いておこう。
EOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di
正月休み前から試写していた、オリンパスペン EED。24枚撮りフィルム、48カットを撮り終えた。単身赴任先に持参していたオートストロボPS-320ではストロボが発光しなかった。正月休みに、自宅に置いてあったPS-202をつけたら発光した。シンクロ接点が汚れていたようだ。PS-202は、接点電圧200V以上出ているので、高圧で接点がクリーニングされたようだ。こちらに戻ってから低圧のPS-320でも発光するようになった。
現像は、黙ってファミリーマートに同時プリント+CD焼き込みセットで依頼。プリント枚数にかかわらず定額制との情報あり。
2008年1月2日午後3時半すぎ、ウイングベイ小樽から小樽港を眺めた。 防波堤の数百メートル沖合に雪のカーテンができていた。
RAWデータを、Digital Photo Professional 3.2 でモノクロ処理(色調青)として、Photoshop Elementsでノイズを載せてみた。高感度モノクロフィルムの増感現像の時のような、粒子感で降雪を表現できないかと思ったが、難しかった。
20080102 小樽港
EOS20D / Tamron SP AF 28-90mm F2.8 XR Di
ISO400 絞り優先AE F11 (-0.7EV補正) RAW現像 DPP3.2 / Photoshop Elements
20080102 ウイングベイ小樽
EOS20D / Tamron SP AF 28-90mm F2.8 XR Di
ISO400 絞り優先AE F11 ( 1/20秒) RAW現像 DPP3.2 / Photoshop Elements
明日が仕事始め。日程が押しているのと、年末に急に急ぎの仕事(別件)が入ってきたため、少しネジを巻いて仕事をこなさないといけなくなっている。夕方の飛行機で移動。ネグラに戻ってきた。やはり少し寂しい感じがする。
ゆっくり自宅で過ごすことに重きを置いて、写真はあまり撮らなかったこの休みではあるが、少しずつアップしてみましょうか。
Author:ycttim
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