20081127 みなとみらい
EOS20D / EF 17-40mm F4L
ISO800 絞り優先AE F4.5 (平均測光 露出補正 -1EV 1/20秒) RAW現像 DPP3.4
終わりました。今年の横浜でのお仕事。
3日間、昼食休憩を除いて立ち番してました。今日3日目は、慣れちゃったのか案外楽でした。これが終わると、一気に年末、仕事納めまで走ることになります。
20081127 みなとみらい線 馬車道駅
EOS20D / EF 17-40mm F4L
ISO800 絞り優先AE F5.0 (平均測光 露出補正 -1EV 1/25秒) RAW現像 DPP3.4
馬車道駅の階段には、踊り場の先を確認できるミラーが設置されていたので、ついパチリ。
最終日、撤収の荷物を運び出した後、近間でご苦労さん会。みなとみらい線で帰る。
これで明日の土曜日、休みなら良いのだけれど、出勤日なんですよねぇ。連続稼働5日にするのが好きみたい。月曜日が振り替え休日だったので、土曜日出勤の年間稼働カレンダーなのでした。
5月連休、夏期休業、年末年始・・・等々、年間休日日数は、世の中の平均と同じか多いかも?なので文句は言えないんですけど。
字数制限で、最初に付けた記事のタイトルがはねられた。
せっかく、いいふりこいて、英語で書いてみたのに。
今日、仕事でとっさに英語が出てこなかったトラウマなのかもしれない。
イイフリコク・イイフリスルとは、自分を良く見せたいという意識のもとに、見栄を張るというのか何というのか、エエカッコシィという関西地方の言葉に近いニュアンスの北海道言葉である。
Unsuccessful photographing of Rainy Night in Yokohama
「雨の横浜・夜景撮影企画倒れ編」と言いたいのである。文法的に間違っていても、まあ良いじゃない。要は、コミュニケーションができて、こっちの意志が伝わることが大事なんだ!と開き直るのである。
やっぱり、しばらく使っていなかったサビサビの英語で、思うとおりにならなかったトラウマが・・・・・
天気予報は、午後から雨だった。
お仕事が終わる時間は、日もとっぷり暮れて夜景撮影・夜戦の時間。雨の歩道に反射する夜景の明かりが魅力的になるに違いない。カメラレインコートを鞄に仕込んだ。残念ながら、三脚はもてないので手持ち撮影を覚悟で。
20081127 夜飛ぶカモメ
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO800 絞り優先AE F4.5 (露出補正-1EV 1/13秒) RAW現像 DPP3.4
昼食休憩で外に出たら、予報通りに雨が降っていたので目論見通りと思っていたのだが、仕事が終わって終礼やって外に出て同僚と上手く別れて日本丸・汽車道方向へ向かうのだが、少し前に雨が上がっていて、歩道が乾き始めているのであった。
残念なのである。
20081127 光の門
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO800 絞り優先AE F4.5 (露出補正-1.3EV 1/20秒) RAW現像 DPP3.4
手持ちなので、広角側とはいえ結構気を遣いった。マイナス補正側でシャッター速度を稼ぐことにした。今日の仕事場に置いてある会社のEF 18-85mm F3.5-5.6 ISを借りて来たいと思ったのだが、思い直して17-40mmで頑張ってみることにした。
20081127 路上灯り
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO800 絞り優先AE F4.5 (1/5秒) RAW現像 DPP3.4
やっと見つけた目論見に近い光。
傘を差して寄り添って歩く恋人同士の後ろ姿を前方に配置したいイメージだったけど、雨はあがってしまい、こういうときに限ってイメージ通りの二人連れが通らないという状態。前から来た、だいぶオバサマの5人連れ御一行様をやり過ごした後、人の目立たない光景にしてみた。
20081127 みなとみらい
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO800 絞り優先AE F5 (露出補正 -1EV 1/4秒) RAW現像 DPP3.4
万国橋からの夜景。何度か挑戦してるのだけど、なかなか上手く撮れない。
一つは、鏡面の様な水面に、ビル群の灯りを綺麗に写し込みたい。もう一つは、写真奥にあたる横浜駅周辺の街灯りが雲に反射して空が明るく映ってしまうのを何とかしたい。
毎年、この時期、みなとみらいで仕事があるので、永遠の課題になってしまうかもしれない。
それにしても、一日、立ちん坊は足と腰に来る。
今夜も、風呂に入って早寝しよう。あと、明日、一日の辛抱だ。
20081126 Yokohama
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO100 F8 1/1000秒
今日の仕事は、横浜。
昼食休憩
20081126 Queen's Square
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO800 F4 1/25秒
終わったら夜。
疲労困憊特に足腰。風呂に入って早寝だな。あと2日、横浜通いが続く。
20081126 Yokohama 2
Richo Caplio GX100
一枚目と同じ構図。太陽に盛大なフレアが出た。太陽の周りの階調も少し荒いかな。
流石にこれは、レンズの実力の差なんだろうな。
えっと・・・
今日、ウエブニュースで初めて知ったのですが、麻生総理大臣が「ホッケの煮付け」と発言したのが、批判されているそうです。その会合に使われた居酒屋のメニューにホッケの煮付けはあるはずもないとか、想像で煮付けと言ってるとか、そもそも、ホッケの食い方に煮付けは無いとか・・・・・・
生粋の道産子としては、ホッケの食い方に煮付けはないと批判されることがビックリ仰天の大ニュースです。
自民党大島国会対策委員長が、「ホッケは焼いて食うしかない」という趣旨の発言をしたそうですが、それこそ常識知らずです。常識は、所属する文化的背景によって異なるものだと言うことを知らないのでしょうね。無い食い方を言って、さも食ったように言うのは・・・という批判的論調の報道機関の方々も同じです。馬鹿者ですね。
子供の頃から、「ホッケの煮付け」って普通に食ってます。ホッケってアイナメ科の魚です。アブラコ(本州ではアイナメ)は、煮付ける食い方が普通ではないかと思いますけど、ちがうかな。
釣りに行って、大量にホッケを釣っちゃった場合、開きにして干したのを焼いたりはしますけど、煮付けますし、生の身を削いで、みじん切りにしたタマネギとショウガを少し加えてすり身にして、馬鈴薯とネギとでみそ汁にしたり、メンチカツにしたり・・・寄生虫を殺すのに氷で締めてから、刺身でも食えます。淡泊で独特の味ですよ。これからの季節は、ホッケの飯ずしの季節です。(私は、ハタハタの飯ずしの方が好きですが)
麻生太郎さんは、正直、あまり好きではありませんが、こと、ホッケの食い方である「ホッケの煮付け」発言に対する批判に対しては、麻生さんを全力を挙げて擁護しようと思います。
ホッケの煮付けは存在します。
麻生さんは、セレブでホテルのバーは安いという人ですから、関東地方ではほとんど知られていないホッケの煮付けを出してくれるホテルの中の和食の「安い」名店をきっとご贔屓で、脂ののった生きの良いホッケの煮付けを葉巻の煙とともに御賞味されているのでしょう。
2008年11月16日
EOS50Dと同時に借用したキヤノン純正高倍率ズームレンズ、EF-S 18-200mm F3.5-5.6 ISを試してみました。(昨日のコピペです)
35mm換算で標準?中望遠で撮影した写真を数枚載せてみます。写真クリックで200万画素相当の絵が開きます。
20081116 祈願
EOS20D / EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS (50mm)
ISO400 絞り優先AE F5.6 (平均測光 1/10秒) RAW現像 DPP3.4 Standard
真ん中の折り鶴の尻尾に中央測距点でAFした後に、カメラを振って構図してます。シャッターは、そんなに気をつけずに切ってますけど、ブレてないようです。前後のボケも、汚くない。むしろ予想以上に良いと思いました。色乗り、コントラストも良好だと思いますがいかがでしょうか。
20081116 落葉の秋
EOS20D / EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS (60mm)
ISO400 絞り優先AE F5.0 (平均測光 露出補正-0.7EV 1/100秒) RAW現像 DPP3.4 Standard
焦点距離60mmで、接近戦をしてみました。ほとんど最短撮影距離です。これも綺麗なボケになっていると思います。
20081116 金属光沢
EOS20D / EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS (50mm)
ISO400 絞り優先AE F5.6 (平均測光 露出補正-0.7EV 1/25秒) RAW現像 DPP3.4 Standard
構図が甘かったです。まず反省。完璧な日の丸構図にすべきでした。こういう被写体は、ぬめぇ?っとした金属光沢の描写になって欲しいのですが、私的にはぬめっと度合いが足りません。同じような条件で、Tamron SP AF90mm F2.8 Macroだと、とても宜しいぬめっと度合いになったのではないかと思います。
標準域では、歪みやパースの解るような構図・被写体を撮ってません。ボケと色乗り・コントラストは、なかなか宜しいレンズだと思います。
昨日は、EOS50D試写でEOS20Dと合わせて約500枚撮りました。
±0.7EVのAEB、3枚一セットで撮ってますので、シーンとしては160と少しということになります。
今日は、EOS50Dと同時に借りたEF 18-200mm F4.5-5.6 ISの試写で約350枚。
天気も怪しげだったので、すぐに撤収できるお寺さんで紅葉を中心に手持ち撮影してました。正直、画像の処理と選択、ボケ具合の鑑賞・感想みたいなことが間に合いません。今週の宿題でしょうか。
帰りに、鞄の中にはレンズが2本増えてました。EOS50D+18-200mmと集合写真を撮ってみました。
Contax Distagon T* 2.8/28 と Contax Planar T* 1.4/85 です。お友達のお家の近くだったので、か~るつあいすの又貸しです。?
手前のContax Planar T* 1.4/50は、先週、分解掃除した私のジャンクです。
あ、、、お借りしている2本には一切手出ししませんので、持ち主さんご安心下さい。保管も専用ドライボックスでさせていただきます。
Carl Zeiss2本を受け取ったとき、鞄にはY/C-EOSマウントアダプタが入ってましたので、Distagon T* 2.8/28を使ってみました。
EOS20D / Contax Distagon T* 2.8/28
シャープで色乗りの良いレンズというのが、第一印象です。ボケも綺麗なようです。
気がつけば、街中にはクリスマスの飾り付けが・・・・・・
機材のテストを兼ねて、奥多摩へ行ってきました。
前回は、お友達のクルマでしたが、今日は電車で往復。
朝起きてから下り坂の天気予報に少し躊躇し、何処へ行くかで暫く迷い、青梅駅に着いた時には午前10時に近かった。
青梅駅で乗り換えた奥多摩行き4両編成の電車は、朝の通勤ラッシュ並みの混雑でした。御嶽山にケーブルカーで登ろうかとも思っていたのですが、御嶽で降りる人の数に萎えて止めました。
東京は、どこも人多すぎって思いますが、自分もその一人ですね。東京の混雑緩和に少しでも役立つために、早く単身赴任生活を切り上げましょうと会社に提案したらどんなことになるでしょうか。
以下、ひたすらほとんど同じ撮影条件でのカメラ内現像のJpeg像が並びます。
画像をクリックすると、カメラのJpeg-SサイズFine画質の絵が開くようにしてあります。
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F4(露出補正0 1/100秒 評価測光) 現像パラメータ1
EOS50D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F4(露出補正0 1/100秒 評価測光) ピクチャースタイル・スタンダード
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F4(露出補正0 1/125秒 評価測光) 現像パラメータ1
EOS50D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F4(露出補正0 1/100秒 評価測光) ピクチャースタイル・スタンダード
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F5.6(露出補正-1EV 1/500秒 評価測光) 現像パラメータ1
EOS50D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F4(露出補正-2/3 1/640秒 評価測光) ピクチャースタイル・スタンダード
これは、20Dの露出補正ダイヤル操作を誤って、1/3段余計にマイナス補正してしまいました。本当はAEBで±2/3段振ったのですけど、20Dの露出補正ダイヤルが1クリック回っちゃったようです。
EOS20D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO200 絞り優先AE F4.5(露出補正+1/3 EV 1/500秒 評価測光) 現像パラメータ1
EOS50D / Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro
ISO200 絞り優先AE F2.8(露出補正+2/3 1/80秒 評価測光) ピクチャースタイル・スタンダード
手持ちマクロ撮影で、これも厳密には同じ条件ではありません。狙った葉っぱは同じですけど、50Dの方は日差しが少しかげったのと前ボケが入ってます。
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F5.6(露出補正-2/3EV 1/160秒 評価測光) 現像パラメータ1
EOS50D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F5.6(露出補正-2/3 1/60秒 評価測光) ピクチャースタイル・スタンダード
20Dの方は、撮り比べ以外にもバンバン撮っていたので、ISO感度が400に変更されてました。ということでシャッター速度が違ってます。ただ、ミラーアップまではしてませんが、三脚固定レリーズ使用の撮影なのでそう影響はないと思います。
という前置きをした上で、感覚的なことを書きますが、透過光での葉っぱではそんなに違いがないと思うのですが、この場面では、岩肌の解像感とか緑の木のの解像感が、何となく50Dの方が出ていないような感じがしてます。
高画素化機種で、解像感に影響が出るという評判は、50D以外でも聞いたことがあるのですが、それがこれなのかと思ったり、ただの気のせいかと思ったり。まあ、とにかく20Dの絵も50Dには決して負けてないと思うのです。
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM / PLフィルタ
ISO400 絞り優先AE F8 (露出補正-2/3EV 1/8秒 評価測光) 現像パラメータ1
EOS50D / EF 70-200mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F8 (露出補正 -2/3EV 1/15秒 評価測光)ピクチャースタイル・スタンダード
PLフィルタ効かない状況で、とってしまいました。よく見たらレンズの画角も変わってますね。
普通の撮影モードと、比較モードを混在させると、後に行くほど同じに撮ったつもりでも条件が変わってますね。
サブボディとして10Dとか、たまにフィルムの630とかF2とかを持ちますが、たいていの場合、集中力とリズムが切れる気がして一台のボディでレンズをとっかえひっかえの撮影パターンが多いです。今回は、もう一台のボディが買ったばかりの人様のものですので、少し緊張しました。移動の際には、人様のボディは大事にバックにしまいましたが、肩に提げた自分のカメラを手で押さえながら、人様のボディを仕舞ったつもりで、さっきの現場に忘れてきてないだろうなぁという想いが頭を過ぎったり・・・・・・気になる最新機種をテストさせてもらえてありがたいことです。
極限状況では差が出るのかもしれません。しかし、今日のところは、今の私の撮りもの、撮り方、写真の使い方(Web掲載と、せいぜいA4版、頑張ってA3のプリント)では、致命的な故障、前板交換などの重修理が必要なほどの可動部摩耗が発生するまでは、このままでも良いかなと思いました。
欲しくても買えないというのもありますがね。
現有機材を活用して、被写体の発見・構図・光の読み方・露出・後処理という部分の修行に励むのが良さそうです。自動化されたカメラがやってくれない部分です。
(あとは、数千円で遊べるジャンク遊びもですかね)
昨夜お掃除したプラナー 1.4/50 AEJを持って通勤カメラしました。
お掃除の甲斐があったのか、お掃除をしたからという思いこみか、やっぱりぷらな~だなぁという感じです。
今日の写真は、全てEOS20Dのカメラ内現像Jpeg(現像パラメータ1)の撮って出しです。方向回転とリサイズはフリーソフトのJTrimで行いました。
EOS20D / Contax Planar T* 1.4/50 AEJ
朝の斜光線の反射が強かったのですけど、光の雰囲気が再現できている様な「気が」します。
EOS20D / Contax Planar T* 1.4/50 AEJ
開放から1~2段絞り込んでるはずです。開放で撮ったショットは、ピントを外してました。こういうのを芯のある柔らかさと言うのでしょうか。
EOS20D / Contax Planar T* 1.4/50 AEJ
遠景にもピントが来てます。レンズばらしましたが、一応無限遠も大丈夫みたいな感じです。
EOS20D / Contax Planar T* 1.4/50 AEJ
縮小したらディテールが失われたかも知れませんが、この三輪車の描写で、このぷらな~を見直しました。
EOS20D / Contax Planar T* 1.4/50 AEJ
実は、このレンズ・・・ピント面では芯のある柔らかさ、そして絶妙のボケ味という評価は良く聞いてまして、そういう片鱗も感じてはいたのですが、全体的にはちょっとコントラストが低く、眠い感じだと思ってました。Jpeg撮ってだしではだめで、RAW現像でシャープネスとコントラストを少し締めてあげないとならないと思ってました。今日はJpeg撮って出しで何とか行けるじゃないという印象です。
完全な状態であったらどういう写りをするのかなぁと、コシナ-Carl ZeissのPlanar T* 1.4/50 ZSとかが気になりますね。最近、ヨーロッパ市場ではEOSマウントも発売されたようですし。
21世紀にコシナがよみがえらせた新しいCarl Zeiss Planar T* 1.4/50mmですけど、レンズ設計も硝材(ガラス材料)もコーティングも、往時のままなのだと聞きました。それだけ完成度が高いということなんでしょう。
630万画素でも良いので、ボディ側マウント交換式のデジタル一眼レフを作ってくれるメーカーは無いのかなぁ。オールドレンズを楽しむためのトイ一眼デジカメって感じで。レンズ情報を使わず、スクリーン上の光源分布と明るさでシャッター速度を弾いてくれる露出計が内蔵されていれば、AEもいらないって感じ。これなら絞り連動機構も要らなくなるし、マニアックな需要はあると思うのだけれど。
20081106 天上青色地上青色
EOS20D / Pentax SMC Takumar 55mm F1.8
ISO100 F8 1/400秒 RAW現像 DPP3.4
仕事では外部の連絡の90%近くをメールで行っていると言っても過言ではないが、パソコン・携帯を問わずプライベートメールは少ない。送受信の全くない日も珍しくない。
昨日の夕方、一通のメールが携帯に届いた。
出会い系というのか「セレブな奥様が・・云々」という典型的な迷惑メールだ。
へぇ、珍しいなと思ったのは、そう複雑なアドレスにしている訳でもないのだが、かれこれ6~7年、この手のメールが携帯には来たことが無かったからだ。
しかし、それからが大変。その一通を皮切りに、ひっきりなしにメールがやってくる。着信音がうるさいので取りあえずマナーモードにしたが、のべつまくなしにブルブルしている。充電器スタンドの上で朝までブルブルしていた。
結局、18:00~翌朝06:30までのあいだに着信メール75通となっていた。全て削除。
迷惑メールに無縁だったおかげで、携帯には迷惑メールフィルタを設定していない。今朝、取りあえず文中にURLを含むメールは着信拒否とすべく、設定を試みた。
設定変更のための暗証番号で引っかかって、あえなく撤退。どうも、携帯のロック番号とは違うようだ。契約書に書いた記憶はあるが、滅多に使わないので忘れてしまった。3回連続で間違った暗証番号を入れたので、日付が変わるまでは、設定変更ができない。
仕事場では、あまりにうるさいので、携帯の電源を切ってしまった。
その代わり、携帯事業者が提供している携帯メールとパソコンの連携サービスでパソコンから時々着信状況を確認していた。結局、今日の18:30までの24時間に200通近いメールが押し寄せている。集中豪雨的迷惑メールである。
昼休みに取りあえず携帯端末単独でやれることとして、電子メール着信時には着信音もブルブルもさせない。本文を自動受信しないという設定にして電源投入待機に復旧させた。
携帯電話の料金システムでは、迷惑メールの受信でもパケット料が発生するんでしょ。迷惑なことだ。
ドメイン名は、各事業者で共通だから、@マークの左側をアルファベットと数字の組み合わせで総当たりというのだって簡単にプログラムが組めるよね。配信先不明で戻ってこないアドレスは使われていると見て、集中送信もできるし、生きているメアドがある程度の数、集まれば、その情報を買う奴だって出てくるだろう。
それにしても、毎日、朝起きてカーテンを開けて外の天気を見て、、、顔洗って朝飯食って、、、
「さあて、今日も一日仕事に励もう」とか
「まあ生活があるからなぁ。子供のために頑張ろう」とか
そう呟いて、迷惑メールの作成・送信にいそしむ奴が、この世の中の何処かにいるんだろうなぁ。
自宅で契約書を探してもらって暗証番号を教えて貰わないと・・・ユーザーサポートに電話しても、登録先住所に郵送ということになるんだよな。確か。
20081106 かたつむり
EOS20D / Pentax SMC Takumar 55mm F1.8
ISO100? F5.6? 1/60秒? RAW現像 DPP3.4
どうも最近、意味もなくキヤノンのオールドレンズ FD 50mm F1.4 S.S.Cなどをデジタルで使ってみたいと思うのだけれど上手い手だてが見つからない。FDマウントはフランジバックが短いので、マウントアダプタ遊びがしにくいのです。補正レンズ入りのFD-EOSアダプタは世の中にありますけどね。
オリンパスのフォーサーズ機を改造してFDマウント機にしてしまう大胆なチャレンジャーもいるようですけど、そこまでの気力もない。第一、フォーサーズ機もない。
マイクロフォーサーズだと、FDレンズの絞り連動ピンが干渉することもないため実用的なFDレンズ用のマウントアダプタが作れそうだという。でも、マイクロフォーサーズ機も入手できるはずもない。
という訳で、まだまだFDレンズはAE-1でフィルムを入れて使うしかない状態が続く。
週末、帰宅してました。本当は、勤労感謝の日前後の三連休を考えていたのですが、会社から禁足令が出てしまいました。若手に任せた開発のピークが来そうで、万が一の時のバックアップ体制をとりたいとのことでした。
あれ、そうですかぁ・・・と思っていたら、札幌ドーム・浦和レッズ戦のSS指定席のチケットが家族分手に入ったとの知らせが。。。
こっち、アウエイ側の赤い人たちです。
こっちは、ホーム側の赤黒の人たちです。赤い人たちも髪の毛は黒いので遠目には赤黒に見えます。
この日、すでにJ2降格が決定している赤黒・コンサドーレ札幌のふがいなさに抗議するということで、主力の私設応援団がゴール裏に陣取っているけど一切の声だし応援を行わないという妙な状況、ダビィが日本代表として名前は聞いたことがある人たちが半分以上を占める浦和を相手に先取点を取っても沈黙という、ある意味メンコクナイ状況でありました。有料入場者数28000と少しというドームの1/3は占めていたと思われる赤い人たちの、ここは赤い人たちのホームかと思われるほどの、圧倒的な声だしには感動できるものがありました。
後半、45分近くでの闘莉王の負傷アピールには、「さっさとピッチから出ろ」だとか「痛かったら試合終了まで外にいろ」だとか「あれだけ痛いってアピールしてたのに、戻ったら走るんかい、ゴラァ」とか言っていたのですけど、今日、サッカーニュース見たら、闘莉王さん、試合中の負傷で今度の日本代表戦は出られないということを知ると急に心配になるわがままな私でございます。
鯨の尻尾です。
今朝、新千歳空港行きの電車を待っていた駅に、すでに用意されていました。除雪用の雪はね道具です。なんで鯨の尻尾なのかは説明せずとも見れば解っていただけると・・・・
今回の帰宅に際し、仕事場の方にリクエストされていたのですが、予想通りでした。代わりに池田バンビの生キャラメルをおみやげにしました。次回は池田バンビのミルクキャラメルとかに期待が集まってます。これに倶知安の製菓会社のきびだんご、旭川の川島製菓のミルクカステラをセットにして、子供の頃の思い出お菓子というのを次回のおみやげにしたいと思います。
去りゆく北海道です。
今日は、離陸後、支笏湖、樽前山・風不死岳、羊蹄山などがくっきりと見えていましたが、離陸直後でデジカメは使用禁止の状態。本当に綺麗な風景でした。「こんなこともあろうかと、密かに鞄にフィルムカメラを忍ばせた」という真田技師長ばりの言葉も言えません。電子電気機器類使用解禁直後の写真です。
20081102 枯れ葉色のカマキリ
EOS20D / Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S (ストロボ日中シンクロ)
20081102 カメラ目線
EOS20D / Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S
散歩で立ち寄った公園に、キバナコスモスが咲いていた。
大部分枯れてしまった中に、遅咲きの花が咲いている。その裏側に、枯れ葉色に姿を変えたハンターが身を潜めていた。
たぶん視界に入る動くものに反応しているのだろう。カメラを構えて近づくとちゃんとカメラ目線をくれる。成虫は、越冬しないようなのであと少しの命なのだろう。
ISO100で1/60秒・F5.6ぐらいかなぁと自転車を漕ぎながら思った。
今朝、トイレで事のついでに手に取ったアサヒカメラの旧刊。開いたページは、単体露出計での測光の極意。先生曰く「単体露出計を常に持ち、光の状態を意識して測光を繰り返すと自分の露出感覚ができあがってくる」という主旨のお言葉。
そんなお言葉に直ぐに影響され、カバンにスタジオデラックスL-28c2を入れた。
雨が止んだばかりの曇り空。究極の拡散光源である。
「赤信号で止まったら一寸測ってみよう」
そう思うと不思議なことに、赤信号で止まらない。
クルマの運転でも、そうなんですよ。次に信号に引っかかったら、グローブボックスの中のCDを出して・・とか思ってると、次々に信号が青になる。
結局、仕事場の駐輪場まで来てしまった。
低照度のため、High板を外した測光値で500fcを少し切るところ。目盛板は「1/60 5.6」なんだか少し嬉しい。単純な奴だ。(写真は、指針を固定したまま仕事場の机でパチリ)
GX100をマニュアル設定にして、ISO100、1/60秒 F5.5で撮影。絞りの設定値が妙に半端な値になるんだな。
GX100の露出計は、(カメラの考える適正値からは)2段ぐらいアンダーだと言っていた。おい、そんなに明るく写してどうする。カメラの判断は、被写体の色分布と反射率にも影響されているんだろうな。見た目の明るさは、こんなもんだった。
カメラの自動化が進んだ今でも、やっぱり単体露出計って場合によっては頼りになる存在なのね。
今日は、雑用片付けのため午後半日休暇を取得。
だから、こんな時間に投稿ができるのさ・・・・・・
11月3日 小河内ダム・奥多摩湖に登りました。EOS20DとGX100両方で撮影。
20081103 奥多摩湖
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F11 (露出補正 -0.7EV 1/200秒) RAW現像 DPP3.4
20081103 奥多摩湖
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F8 ( 1/250秒) RAW現像 DPP3.4
20081103 奥多摩湖の枯れすすき
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM
ISO200 絞り優先AE F4.5 (露出補正-0.7EV ?1/4000秒) RAW現像 DPP3.4
20081103 巨大滑り台
Ricoh Caplio GX100 / プログラムAE / RAW現像 Photoshop Elements 3.0
鳩ノ巣渓谷の上流、500メートルほど上流にある白丸ダムの風景です。
20081103 奥多摩・白丸ダム
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / PLフィルタ
ISO400 絞り優先AE F4 (1/60秒) RAW現像 DPP3.4 風景
白丸ダムは、1963年竣工の水力発電用ダムだそうです。管理者は、東京都交通局だそうですが、そんなことはさておき、45年の歳月はコンクリートにも風格を与えるようです。
20081103 奥多摩・白丸湖
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / PLフィルタ
ISO400 絞り優先AE F5.6 (露出補正 -0.7EV 1/50秒) RAW現像 DPP3.4 風景
右手のイチョウは、シンボルツリーでしょうか。黄色に色づいたら美しそうです。
20081103 奥多摩・白丸湖
EOS20D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di/ PLフィルタ
ISO400 絞り優先AE F8 (露出補正 -0.3EV 1/15秒) RAW現像 DPP3.4 忠実設定→Photoshop CS2調整
Digital Photo ProfessionalでRAW現像のあと16bit TiffでPhotoshopへ渡して彩度とコントラストを中心に調整してみました。
20081103 奥多摩・紅葉
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F8 (露出補正 -0.7EV 1/100秒) RAW現像 DPP3.4 忠実設定→Photoshop CS2調整
少し赤系を強調しすぎたかも知れません。
20081103 奥多摩・紅葉
EOS20D / EF 70-200mm F4L USM
ISO400 絞り優先AE F8 (露出補正 -0.7EV 1/100秒) RAW現像 DPP3.4 風景
彩度を上げる前の画像です。
20081102 年賀ハガキ発売中
EOS20D / Pentax SMC Takumar 55mm F1.8
写真は、年賀ハガキ予約受付中となっていますが、今年は10月30日から郵便局の窓口で販売を始めていたようです。例年11月5日ぐらいに固定されていると思っていました。もう、そんな季節になってしまいました。
そんな季節といえば、今日、11月4日は、1月4日搭乗の航空券の予約発売日です。今年の年末年始のカレンダーは、恵まれていて12月27日から1月4日まで、何もしなくても長い休みになりますね。
お盆前後と並んで、日本人が一斉に帰省移動を開始する年末年始です。私も、年末年始は家族とゆっくり過ごしたいです。
12月27日の分は、今月の帰宅の航空券と同時に予約できました。経費節減のため、なるべく経済的な手段を・・・との会社の見えざるプレッシャーを感じ、Air Doの道民割引を使うことが多いでのです。
東京への戻りの航空券を確保すべく、いつもより1時間ほど早めに仕事場へ出かけ、ちょっと仕事をして、午前9時30分の予約開始時間を待ちました。出先派遣で、単独テーマで比較的自由に仕事させてもらえる環境ゆえの融通の利かせ方です。インターネットブラウザを開き、Air Doの空席検索画面にして正確に午前9時30分02秒にボタンをクリックしました。
「大変混み合っているか、コンピューターの調整中です」
アクセスのタイミングで負けたようです。9時30分00秒でクリックすべきでした。
リトライして、午前9時30分30秒。表示された空席検索画面は、新千歳空港発羽田行き、全便満席。Air Doは1月3日分も新千歳発羽田便は全便満席だということを知っていましたので、素直にANAのホームページに行きました。
ANA便は、その時間も全便に空席が残ってました。Air Doの飛行機の一部座席をANA便として販売するコードシェア便にも空席が残っていました。予約を入れたかったAir Doのコードシェア分にも空席がありましたが、久しぶりに747型機に乗るかと、次のANA便の予約を取りました。ちなみに、1月4日便のAir DoとANAの価格差は、およそ4000円ほど。私の場合は、安い便が取れなくても単身赴任帰宅旅費として会社が出してくれますけど、個人負担だと4000円の差は大きいですね。おみやげのお菓子を買って、空港のレストランで食事ができてしまいます。一家4人、大人料金だと16000円の差ですね。
ま、とりあえず往復の航空券が確保できましたので、今年も例年通りの年越しが送れそうです。その前に、仕事の進捗を図らないとならないのですけど・・・・・・
特別研究員とか、特に肩書きとか要らないので、ネグラからではなく、お家から仕事に行ってお家に帰ってきて、晩ご飯を家族と一緒に食べたいものです。
2008年11月03日 奥多摩撮影行の第2弾。EOS20Dで撮影した鳩ノ巣渓谷の風景です。RAW+Jpegで記録してますが、同時記録のJpegをスライドショーで眺めた時に、「やっぱり17-40mmは色乗りが良いなぁ」と感じました。20Dは、ピクチャースタイルを搭載する前の機種ですので、Jpeg現像パラメータは全て±0にした画像をざざっと眺めた時の感想です。。
今日の写真は、画像クリックで約200万画素相当の画像が別窓で開きます。
20081103 奥多摩・鳩ノ巣・多摩川
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / PLフィルタ
ISO100 絞り優先 F8 (露出補正 -2/3EV? 0.8秒) RAW現像 DPP3.4 風景
20081103 奥多摩・鳩ノ巣渓谷
EOS20D /?Tamron SP AF 28-75mm F2.8 XR Di/ PLフィルタ
ISO100 絞り優先 F8 (露出補正 -2/3EV? 1/4秒) RAW現像 DPP3.4 風景
20081103 多摩川紅葉
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / PLフィルタ
ISO100 絞り優先 F8 (露出補正 -2/3EV? 1/4秒) RAW現像 DPP3.4 風景
左端の岩の上に、美しい若い女性がポーズをとっているカットがお気に入りなのですが、顔にモザイクを掛けるのも嫌なので、お蔵入りです。風景写真というより、スナップショット的一枚ですが、肖像権のような問題は難しそうですね。
20081103 多摩川紅葉・カメラマン
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / PLフィルタ
ISO100 絞り優先 F16 (露出補正 0EV? 0.6秒) RAW現像 DPP3.4 風景
手ぶれ補正機材を駆使して手持ち撮影で自由なアングルを開拓するお友達の勇姿です。カメラアングルに気がついて、画面から外れようとしてくれたお友達に「点景になってくれ」と頼んだのでした。
この写真には、大判へのリンクを張っていません。
20081103 多摩川紅葉・ハイキング
EOS20D / EF 17-40mm F4L USM / PLフィルタ
ISO400 絞り優先 F4.5 (露出補正 -2/3EV? 1/60秒) RAW現像 DPP3.4 風景
朝、目が覚めたときに小雨が降っていると、出かける気が無くなるのでしょうけど、この風景は、しっとりと葉も岩も濡れて怪しく光る空の明るい小雨が似合いそうだと思いました。
お友達の運転するクルマに同乗させてもらい、奥多摩へ行って参りました。
しゃっきりしない画像で戸惑っていたGX100の設定も解った感じです。高級機とはいえ、コンデジなのでJpeg撮って出しである程度使える絵が欲しく、画質設定「普通」「軟調」では甘い感じでした。これらは後から調整するのが前提という設定のように感じます。今日は、思い切って画質設定「硬調」でRAW+Jpegで撮影。
写真は、同時記録のJpeg (1000万画素)を、Digital Photo Professional 3.4で縮小しただけです。リサイズ時にアンシャープマスクをかけるなどはしていません。リサイズで解像感少し落ちてますけど、原画像ピクセル等倍は、結構シャープな出来でした。
20081103 奥多摩・鳩ノ巣渓谷?? GX100
20081103 奥多摩・鳩ノ巣渓谷 GX100
20081103 奥多摩・白丸ダム GX100
20081103 盛りそば GX100
20081103 小河内ダム 水と緑のふれあい館? GX100
20081103 奥多摩湖秋天快晴 GX100
行程のほとんどは、生憎の曇り空で、空が入る構図は空が白飛びしてしまう状況でした。奥多摩湖のレストハウスで遅い昼食のあと、雲が切れて青空が少し覗きました。
紅葉は、未だ少しだけ早い感じ。
EOS20Dの撮影は、RAW現像が終わってますが、整理ができていません。今週のエントリーで公開できるでしょうか。
奥多摩方面は行ったことがなく、電車で行くにしても感触が解らなかったので、今日は良いロケハンのチャンスでした。
11月初めの3連休、天気は良い。しかし、若干金欠気味であり、タイミングは宜しくない。花撮りもコスモスと紅葉の端境期という感じだろうか。今朝、昭和記念公園のホームページを調べたら、コスモスの丘のコスモスは、11月4日から刈り取りを始めると書いてあった。今年は、コスモスのタイミングを外してしまったようだ。
昨日は、掃除洗濯の後、Photoshop Elementsの操作を復習したり、Googleのビジネス戦略についての解説本なんぞを読んだり、人様のブログを徘徊したり、結局、一歩もネグラの外に出なかった。
これは、休日としては大変に珍しい。単身赴任生活が始まって、約1年と2週間で、ほんの数回である。
こんなことが二日も続くわけがない。
EOS20Dと散歩に出かけた。選んだレンズは、何故かSMC Takumar 55mm F1.8。一本勝負で行くという割り切りはできず、接近戦に備えて、Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S、標準画角として Ai Nikkor 28mm F2.8Sをウエストポーチに入れる未練たらしさ。
お友達との盛り上がりでは、Contax Planar T* 50mm F1.4を持ち出しても良さそうなところだが・・・・・・出かける直前、トイレから出てきたときに、ミッフィーの姿が脳裏に浮かんでいたのだった。
20081102 ファーストショット
EOS20D / Pentax SMC Takumar 55mm F1.8 / RAW現像 DPP3.4
狙いより前ピンでした。今日は、若干前ピンが多かった。目が悪くなったか、久しぶりのMFレンズの故か?でも、Tamronの90mmマクロでもEF 70-200mmでも、ほとんどMFで撮っているのだけどな。今日は調子が悪かったということにしておこう。
20081102 公園の秋
EOS20D / Pentax SMC Takumar 55mm F1.8 / RAW現像 DPP3.4
20081102 イメージトレーニング
EOS20D / Pentax SMC Takumar 55mm F1.8 / RAW現像 DPP3.4
EFマウントの新しいレンズに比べたら、絵的には若干締まりが無いのかも知れませんけど、それはまあ、遊びということで・・・フィルムで撮るといい味出すんですけどね。
明日は、ちょっと遠出ができる予定です。
Author:ycttim
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