
水曜日は、ノー残業デー。定時退社の日となってる。
Ai-S Micro-Nikkor 55mm F2.8に「純正」レンズキャップとリアキャップを付けてあげるために、再び約一時間の遠回りしてカメラ屋へ。
キャノンEFマウント用
シグマ AF 28-80mm F3.5-5.6 Macro ASPH HF
難あり(カビ多数)500円
レンズのリアマウントだけを外して、別の工作に活用できないかを検討するために購入。
帰宅後、子細に外観を眺めるが、そう酷いカビでもない。前玉の銘板にテーパーゴムを当てて回したら、簡単に前玉が外れた。写真は、外した前玉ユニットとテーパーゴムを配して撮影。
前玉の後ろ側は、目視でわかる非球面レンズ。ASPH、Asphericalの名に嘘はなし。
前玉を外した状態で、後玉ユニットを詳細に観察すると、カビはどうも後玉の最後部に集中している。しかも外側なので、分解しなくても拭き取れる。オリンパスEEクリーナと無水エタノールで念入りに清掃してメンテナンス終了。
80mmでマクロスイッチを切り替えると、最短25cmまで寄れて、撮影倍率1:2の撮影ができる。分解してリアマウントだけを取るつもりだったが、EOS630、EOS1000で使ってみることにした。EOS630とペアの標準ズームはEF35-75mm F3.5-4.5、EOS1000の標準ズームはEF35-80mm F3.5-4.5なので、28mmからというのは少しだけ魅力。
残念ながら、EOS20Dでは、レリーズの瞬間にボディがエラーとなる、例の現象が発生した。動いてくれれば、評価も早かったのに。
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- 2006/06/14(水) 23:17:45|
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